新決済実験
2026-08-19 13:58:17

デジタルガレージとJCB、ローソンで実施する新しい決済実験

新たな店舗決済手段が登場



デジタルガレージとジェーシービー(JCB)は、国内の実店舗での決済方法の変革を目指し、ローソンと共同でステーブルコインを使った決済実証実験を行うことを発表しました。この実験、いわゆるProof of Concept(PoC)は、特に訪日外国人の顧客をターゲットにし、米ドルと連動したステーブルコイン「USDC」を使用した新たな決済手段を検証します。

クレジットカードの次はステーブルコイン



キャッシュレス決済の普及が進む中で、国内のさまざまな店舗が多様な決済手段に対応しています。その一環として、今回のステーブルコイン導入が期待されています。これにより、訪日外国人は両替の手間を省き、簡単に買い物を楽しむことができるようになるでしょう。ステーブルコイン決済は、加盟店にとってもキャッシュフローの改善が期待されており、国内外での普及が進むとみられています。

実証実験の具体的な内容



この実証実験では、利用者がスマートフォンで生成したステーブルコインウォレットのバーコードをローソンのPOSシステムで読み取る方式(CPM方式)が採用されます。これにより、米ドル建ての「USDC」を使用したスムーズな取引が実現される予定です。この実験には、キャナルペイメントサービスが提供する決済処理技術も活用され、店舗と決済システム間の接続がスムーズに行えるようになります。

参加企業の役割



このPoCには、JCBがステーブルコイン決済サービスを提供し、決済用のWEBシステムやバーコード生成を行います。また、デジタルガレージは決済APIとバックエンドシステムの提供、技術サポートを担当します。一方、ローソンは実験店舗環境を整え、POSシステムと決済サービスの連携を担当する重要な役割を果たします。

実施概要と今後の展開



この実証実験は2026年8月20日に開始される予定で、ローソンのゲートシティ大崎アトリウム店が対象店舗となります。具体的には、決済フローやPOSシステムとの連携要件、店舗業務への影響などが検証されます。

また、デジタルガレージは2026年1月からJCB、りそなホールディングスとともにステーブルコイン決済の社会実装も進めており、今回の実験を通じてさらなる課題抽出と解決策の検討を行い、日本のキャッシュレス社会の新たな基盤を築くことに貢献していく方針です。デジタルガレージは今後も、様々な新しい決済手段の導入を推進していくことを表明しています。

結論



この新たな実証実験は、訪日外国人にとって利便性の高い決済手段を提供し、店舗運営の効率化にも寄与することが期待されています。

会社概要

デジタルガレージは、国内最大級の決済代行事業者として、キャッシュレス社会を支える様々なプラットフォームを提供しています。詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。


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