風間俊介とMEGUMIの夜
2025-03-15 12:57:19

風間俊介とMEGUMIが魅せる夜のドラマ!再生数1,100万突破の理由とは?

テレビ大阪で放送中の真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』は、風間俊介とMEGUMIがW主演を務める注目の作品です。このドラマは、足立紳の同名小説を原作とし、元々は連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本を手がけた彼の新境地として描かれています。ドラマは賑やかな夫婦の日常を描いており、ダメな夫・豪太(風間俊介)と恐妻・チカ(MEGUMI)の会話のやり取りがSNSで多くの共感を呼んでいます。

第1話は視聴者からの熱い反響で250万回再生を記録し、その後も各話の再生数は好調で、特に第2話と第3話はそれぞれ150万回、第4話から第7話も各100万回を突破しました。このような勢いにより、本作はテレビ大阪制作のドラマとしては歴代最速の1,000万再生を達成し、現在はさらに記録を更新中です。ドラマは第10話に突入し、いよいよ盛り上がりを見せています。

今夜放送される第10話は「夫婦漫才コンビ結成」がテーマです。豪太は、長らく妻にセックスを断られ続けている42歳の売れない脚本家として登場。この話では、家族三人で旗上げゲームの練習をする中で、豪太がチカと漫才コンビを結成するアイデアを思いつきます。彼は太郎の学校での発表に備え、家族としての絆を深めつつ、漫才挑戦を試みることになります。

豪太は「夫婦で漫才に挑戦して、太郎に見せる姿は素晴らしい」と言い、チカに提案。その後、チカもこのアイデアに興味を持ち、早速お笑いライブへの申し込みを済ませます。豪太は、ネタを考える際に息子からの「エロいこと言えばウケるよ」というアドバイスを受け、自らの創造力を駆使して漫才のネタを練り始めます。

視聴者からの支持を受け、再生数は1,100万回を超えました。この記録は、1月クールの24時以降に放送された深夜ドラマの中でも、キー局以外の制作で最速の突破となります。また、SNS上では豪太とチカの掛け合いや家族の日常が注目を集め、リアルタイムで実況や感想が飛び交っています。

この番組の魅力は、風間俊介とMEGUMIのコンビによって描かれるリアルな夫婦関係にあります。視聴者は彼らのやり取りに共感し、時には笑い、時には涙を流しています。そして、次回の展開に期待を膨らませながら放送を待つファンが増えているのです。

この真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』は、毎週土曜日の深夜24時55分からテレビ大阪で放送されており、BSテレ東でも同日深夜の24時から放送されています。番組はLeminoでの独占先行配信も行われており、見逃した方は広告付きのTVerで視聴可能です。放送や配信を通じて、視聴者は豪太とチカのユニークな夫婦生活を楽しむことができます。今後の展開にも目が離せません!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: MEGUMI 風間俊介 それでも俺は

トピックス(テレビ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。