ハラリ氏来日!
2025-02-21 16:36:49

ユヴァル・ノア・ハラリ氏、東京大学で講演決定!情報時代のアプローチを探る

ユヴァル・ノア・ハラリ氏、待望の来日イベントが決定!



世界的な知の巨人、ユヴァル・ノア・ハラリ氏が2025年3月17日(月)、東京大学・安田講堂で初めての一般公開イベントに登壇します。このイベントは「デジタル時代の教育と科学の役割」というテーマで、非常に注目が集まっています。

ハラリ氏の新作の発売に合わせたイベント



このイベントは、ハラリ氏の最新著書『NEXUS 情報の人類史(上・人間のネットワーク/下・AI革命)』の出版を受けて行われます。この書籍は、私たちホモ・サピエンスの歴史を「情報ネットワーク」の観点から探討し、21世紀における民主主義やAI革命の重要性を解説しています。3月5日の発売に先駆けて、彼の考えをじかに聞ける貴重な機会となります。

注目のパネリストたち



イベントでは、ハラリ氏の他にも、東京大学理事・副学長の林香里氏や、国際高等研究所の江間有沙氏など、注目の研究者によるディスカッションも予定されています。各パネリストは、情報社会における教育の価値や科学の役割について、異なった視点からの議論を交わすことが期待されています。

参加登録について



参加は無料ですが、事前登録が必要で、2月21日から登録受付が開始されます。定員は800名で先着順のため、早めの申し込みをおすすめします。詳細情報はイベントの公式サイトで確認できます。

ハラリ氏の影響力



ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、その著作や講演活動を通じて世界中で高い評価を受けています。彼の著書『サピエンス全史』や『ホモ・デウス』は、多くの読者に影響を与えており、歴史や社会についての新たな視点を提供しています。近年ではAIやデジタル時代の問題にも鋭く切り込んでおり、その発言は常に注目の的です。

イベントの詳細



概要


  • - イベント名:デジタル時代の教育と科学の役割
  • - 日時:2025年3月17日(月) 15:00〜16:30(開場14:00)
  • - 会場:東京大学安田講堂
  • - 入場:無料(事前登録制)

登壇者


  • - ユヴァル・ノア・ハラリ(歴史学者・哲学者)
  • - 林香里(東京大学理事・副学長)
  • - 江間有沙(東京大学国際高等研究所准教授)
  • - モデレーター:フランツ・ヴァルデンベルガー(ドイツ日本研究所所長)

このワークショップは、今後の教育や科学がどのように進化していくのか、またどのように私たちがデジタル時代に適応していくのかを考える絶好の機会です。この機会にぜひご参加ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京大学 NEXUS ハラリ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。