マルハン北日本カンパニーが2025年度入社式を華やかに開催

マルハン北日本カンパニーが2025年度入社式を盛大に実施

今年、株式会社マルハン北日本カンパニーは、明治記念館にて「2025年度入社式・懇親会」を開催しました。この企業が掲げるブランドメッセージ「人生にヨロコビを」に基づき、393名の新入社員が新たな一歩を踏み出しました。「パチンコ事業と観光事業」を展開するマルハン北日本カンパニー。今回の入社式には、新たに観光部門に加わった11名と、硬式野球部の初期メンバー23名を含む計127名の新入社員たちが参加しました。

式典はレッドカーペットの演出から始まり、役員や先輩社員とハイタッチを交わしながら入場する新入社員たちの姿は、笑顔と期待に満ち溢れていました。式典のハイライトは、人気の若手エンターテイナーまなまるさんによるモノマネ弾き語りの演奏に乗せての決意の歌。このプログラムは新入社員たちにとって素晴らしい思い出となりました。

エンターテインメント性溢れる懇親会

入社式の後、行われた懇親会では、サプライズゲストとしてなかやまきんに君が登場。彼は「筋肉ルーレット」や「筋肉飴取りゲーム」などのパフォーマンスで会場を盛り上げ、新入社員たちの門出を華やかに祝いました。新入社員たちにとって、この特別なイベントは仲間たちとの絆を深める大切な時間となりました。

未来への期待—観光事業の成長

マルハン北日本カンパニーは、パチンコ事業を基盤にしつつ、2022年から本格的に観光事業に取り組んでいます。代表取締役の韓俊は、観光産業の成長に寄与し、日本の成長にも貢献することを目指しています。既に2024年度には約10拠点を運営開始する見込みで、その目覚ましいスピード感には注目が集まっています。

新しい観光事業部には、海外出身の新入社員も多く、語学力を活かしたいという意欲的な姿勢が感じられました。新入社員の一人は、「海外のお客様や富裕層に選ばれる観光事業を展開したいという想いに共感しました」と語り、この業界での成長を期待しています。

スポーツ活動への挑戦

新たに発足した硬式野球部「マルハンGIVERS」も、地域貢献や企業価値の向上を目指して活動を始めました。元プロ野球選手の館山昌平氏が監督を務めるこのチームは、今後、社員の親睦や士気を高める役割も果たしていくことでしょう。このように、マルハン北日本カンパニーは、スポーツや観光、エンターテインメントなど、多彩な分野で挑戦を続けています。

今後の展望

入社式を経て、各新入社員はそれぞれの配属先での研修を受けます。補助研修には英語や日本文化理解を含むプログラムも用意されており、今後の成長が期待されます。マルハン北日本カンパニーは、これからの日本の観光業界において重要な役割を果たすのではないでしょうか。今後の成長を期待しながら、彼らの挑戦を見守りたいと思います。