名曲再上映
2025-12-17 17:59:03

ピンク・フロイドとクイーンの名曲をプラネタリウムで体験!再上映情報

ロックの名盤がプラネタリウムに帰ってくる



2026年1月2日より、英国の伝説的なロックバンド、ピンク・フロイドのプラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」、さらにクイーンのフルドーム・ミュージックショー「QUEEN -HEAVEN-」が再び上映されることが決定しました。これを機に、両バンドの名曲をプラネタリウムならではの迫力で楽しむ貴重なチャンスが到来します!

ピンク・フロイドの「The Dark Side Of The Moon」



ピンク・フロイドのアルバム「狂気」は、1973年にリリースされ、その後世界中で5,000万枚以上の売上を記録しました。この名盤の魅力は、その音楽だけでなく、プラネタリウムに映し出される星や宇宙のビジュアルと共に体験することで、さらに深まります。

今回のプラネタリウム・ショーでは、「狂気」の楽曲と共に美しい宇宙の映像が上映され、まるで宇宙旅行をしているかのような感覚を楽しむことができます。ピンク・フロイドが追求してきた音楽と映像の融合を、多くの人々が共有できる場としてプラネタリウムが選ばれたことに、ファンも納得のことでしょう。

上映情報


  • - 上映期間:2026年1月2日(金)~2月6日(金)
  • - 上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO (DOME1)
  • - 鑑賞料金:一律 2,600円(税込)
  • - 上映時間:約44分
  • - 詳細リンク特設サイト

クイーンの「QUEEN -HEAVEN-」



次に紹介するのは、クイーンの「QUEEN -HEAVEN-」。フレディ・マーキュリーが没後の2001年に、ギタリストのブライアン・メイが監修したこのプラネタリウム作品は、全世界のファンを魅了し続けています。「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」までの19曲が、特別な映像演出と共にフルドームで体験できるのです。

このショーの最大の魅力は、まるでライブにいるかのような没入感です。映像に合わせて繰り広げられるライティングやフォグによって、観客を圧倒するサラウンド体験が実現されます。クイーンの名曲を360度の音域で楽しみながら、フレディの存在を身近に感じることができるでしょう。

上映情報


  • - 上映期間:2026年1月2日(金)~2月6日(金)
  • - 上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO (DOME1)
  • - 鑑賞料金:一律 2,600円(税込)
  • - 上映時間:約80分
  • - 詳細リンク特設サイト

チケット情報


チケットはオンラインでの販売が行われており、全上映日程のチケットが好評販売中です。購入は上映の15分前まで可能で、土日祝日には窓口でも当日券の販売が行われますが、混雑時には終了する可能性があるため注意が必要です。

まとめ


この夏、音楽と映像のコラボレーションを体験し、ピンク・フロイドとクイーンの名曲に再び浸るチャンスです。ロックの精神をプラネタリウムで感じる感動体験をぜひお見逃しなく!


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