懐かしの平成を現代に再構築！ショートドラマ『平成みたいだ』第1話公開

株式会社WOWOWが、縦型ショートドラマプロジェクト『平成みたいだ』の第1話を2025年8月4日（月）に公開します。このプロジェクトは、近年Z世代の間で盛り上がりを見せているトレンド「平成レトロ」をテーマにしています。検索ボリュームが約2倍に達するなど、その人気は高まる一方です。

「平成レトロ」とは何か？

「平成レトロ」とは、1990年代から2000年代にかけてのスタイルや文化を現代の視点で楽しむ潮流です。本ドラマでは、音楽、ファッション、会話など、平成時代の要素を巧みに再構成し、懐かしさと新しさが交差する独特な世界観を楽しむことができます。

配信プラットフォームと投稿概要

本ドラマは、TikTok、Instagram、YouTube、X（旧Twitter）、LINE VOOMといった複数のプラットフォームで展開。週に2本のペースで新作が配信される予定です。特にTikTokを中心に、若い世代に対して強いアプローチを図っています。

第1話の魅力とあらすじ

第1話では、男子高校「和流津学園（通称：ワル学）」に通う4人の生徒、目黒空、渋谷律、上野日向、神田樹が中心となるストーリーが繰り広げられます。ある日、彼らにラブレターが舞い込むことで、屋上に集まる彼らの前に現れたのは一体誰か。目が離せない展開が待っています。

魅力的なキャスト陣

ショートドラマには、SNSで注目を集めるキャストが揃っています。例えば、目黒空役の光島叶倭はその高い演技力で注目されています。また、渋谷律役のななし。と申しますは、調理師専門学生からTikTokで人気を博し、現在はアーティストとしても活動を開始。さらに、ダンスの得意な上野日向役のゆーひは、130万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーとしても知られています。このように、各キャストが持つ個性豊かな魅力がドラマをさらに引き立てます。

企画運営会社について

本プロジェクトは、広告代理店事業とプロダクション事業を展開するstudio15とWOWOWのパートナーシップによって実現しました。studio15は、Z世代に響くコンテンツ制作を得意とし、所属クリエイターは300組を超え、総フォロワー数は約1.4億人に達しています。

WOWOWは、日本初の民間衛星放送局として、映画、音楽ライブ、海外ドラマ等、多彩なエンターテインメントを提供。『平成みたいだ』のような革新的なプロジェクトを進行することで、新しい視聴体験を提案しています。