音楽の祭典!国際ハープフェスティバル2025が草加市で開催
この度、埼玉県草加市で2025年10月に『国際ハープフェスティバル2025-草加市』が開催されることが決まりました!
メインコンサート概要
メインコンサートは11月16日(日)に草加市文化会館ホールで行われ、様々なイベントが盛り込まれています。注目は、今年の見どころとしてジャズハープ界の伝説、パーク・スティックニーと若手箏奏者LEOの初共演です!
チケットは現在、カンフェティにて発売中です。
多彩なプログラム
このフェスティバルは、すべての世代が楽しめるように設計されており、0歳から参加できる『0歳からのハープコンサート』をはじめ、出張コンサートや子ども向けの『レバーハープ教室』など、多彩なイベントが企画されています。メインコンサートでは、パーク・スティックニーのジャズハープとLEOの箏が響き合い、特別な音楽体験が提供されることでしょう。
豪華な出演者
さらに、特別ゲストとして登場するのが、リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクールで日本人初の優勝を果たした山宮るり子です。彼女の独奏も見逃せません。
草加市文化会館の魅力
開催場所である草加市文化会館の周辺には、松尾芭蕉にゆかりのある松並木が約1.5kmも続いており、文化エリアとしての魅力を感じさせます。コンサートの合間に秋の街歩きを楽しむのも素晴らしいのではないでしょうか。
国際ハープフェスティバルについて
このイベントは音楽都市宣言を行った草加が誇る文化イベントであり、1989年から続いています。これまでに200人以上の海外アーティストが参加し、多くの人々にハープの魅力を伝えてきました。気軽に一流の演奏を楽しむことができるのが、このフェスティバルの大きな特徴です。
参加者情報
メインコンサートでは、以下のような出演者たちが華を添えます。
「待望のレジェンドによる演奏で、世界が熱狂すること間違いなし!」
- プログラム:デスモンド『テイク・ファイヴ』、マーキュリー『ボヘミアン・ラプソディ』、さくらさくら など。
「伝統を受け継ぎながらも新たな魅力を追求する実力派。」
- プログラム:宮城道雄『手事』、坂本龍一『andata』、今野玲央『Rays of Light』 など。
「箏とジャズ・ハープの美しい共演が実現。」
- プログラム:当日発表。
「現代の才能豊かなハーピストの一人による演奏。」
- プログラム:リスト(H.ルニエ編曲)『夜鳴きうぐいす』など。
- - 特別アンサンブル:ザ・ピンクパンサー・ハープアンサンブル
「プロ・アマ・子どもたちとの共演による特別な演奏。」
- プログラム:ハリー・マンシーニ『ピンクパンサーのテーマ』など。
プログラム:エルガー『愛の挨拶』、チャイコフスキー『くるみ割り人形 組曲』。
公演情報
- - 公演日時:2025年11月16日 (日) 13:15開場 / 14:00開演(途中休憩あり)
- - 会場:草加市文化会館ホール
- - チケット料金:一般2,000円、学生500円(全席指定・税込)
- - チケットお取り扱い:草加市文化会館、カンフェティのウェブサイト等で販売中。
結論
ハープのまち草加市で、特別なコンサートを体験してみませんか?秋の訪れと共に、心あたたまる音楽のひとときをお楽しみに!