自由が丘の魅力を発信する新拠点「iTSCOMスポット&スタジオ」
2025年12月20日、自由が丘に「iTSCOMスポット&スタジオ」がオープンします。これは地域情報を発信するための新たなサテライトスタジオを併設した店舗で、イッツ・コミュニケーションズ株式会社が手掛けています。自由が丘には、12ある商店街と連携して地域の魅力を発信することを目的としており、地域の方々の生活を豊かにする拠点として期待されています。
iTSCOMスポットの新しい形
iTSCOMスポットはこれまで「たまプラーザテラス」「武蔵小杉東急スクエア」「南町田グランベリーパーク」に続き、自由が丘に4店舗目が加わります。ここではイッツコムのテレビサービスやインターネットサービス、スマホに関する相談を気軽に行うことができるカウンターが設けられ、地域の方々にとって重要な情報窓口となります。
また、この新店舗では、スマホの操作に関する相談会や、商店街と協力したアートやクラフトのミニワークショップも開催予定です。オープン初日の12月20日(土)には、14時からテープカットやガラポン抽選会、イベントパフォーマンスが行われ、楽しい祭典が繰り広げられます。
商店街との連携で地域活性化
iTSCOMスポット&スタジオ自由が丘は、サテライトスタジオを併設し、生放送や公開収録に対応します。このスタジオでは、地域の住民や学生たちも参加し「ともに作るメディア」として自由が丘の魅力を発信する予定です。イッツコムチャンネルでの放送だけでなく、YouTubeなどを通じても発信していく考えです。
予定されているコンテンツには、自由が丘のスポット紹介、商店街の各店舗のPRを行うライブ配信、イベントや音楽ライブの中継などが含まれています。
オープン記念の特別番組
オープン初日には「iTSCOMスポット&スタジオ自由が丘 オープンまつり」が開催され、特別番組も放送・配信されます。12月20日(土)・21日(日)には、15:00から生放送が行われ、自由が丘南口のアンバサダーやアートパフォーマーによるライブイベントも中継される予定です。事前に街の住民たちからのお祝いコメントも紹介され、地域の結束感を感じられる内容となっています。
自由が丘の新しいランドマークへ
設計は開放的なガラス張りで、建物を通り過ぎる人々が収録やイベントの様子を目にできるようになっています。これにより、自由が丘が新たな「情報発信拠点」としての役割を果たし、皆に愛されるランドマークを目指す意気込みが感じられます。地域の賑わい創出や新たな出会いの場となることが期待されています。
まとめ
「iTSCOMスポット&スタジオ 自由が丘」は、地域密着型のサービスを提供するだけでなく、地域の魅力を広める大きな役割を担うことになります。今後の展開に期待しつつ、自由が丘の新たな賑わいを楽しみにしたいところです。