朗読劇『たもつん』のメインビジュアル公開!
朗読劇『たもつん』が、2025年5月の上演に向けて魅力的なメインビジュアルを公開しました。この作品は、脚本家の吉田恵里香が2015年にFMヨコハマで連載されたラジオドラマを基にしており、“ちょいダメ男”たちが織り成す友情とコメディが特徴です。これまでにもオンライン朗読劇として人気を集めてきました。
メインビジュアルには、出演キャストの似顔絵が描かれており、その個性豊かな表情からは作品に対する期待感が伝わってきます。キャスト陣には、千葉雄大や平埜生成、浜野謙太、八村倫太郎(WATWING)など、実力派の俳優たちが名を連ねています。彼らの演技力でどのような物語が描かれるのか、多くのファンが楽しみにしています。
朗読劇『たもつん』の公演は、2025年5月14日(水)から18日(日)までIMM THEATERで行われます。さまざまなキャストが3名ずつ日替わりで出演し、東京での上演を盛り上げます。全日程に渡って登場する渡邉美穂と演出を手掛ける今井隆文も注目の存在です。
期待のコメント発表!
キャストからもコメントが寄せられており、朗読劇への思いや共演者への意気込みが語られています。落合モトキは、今井隆文の演出で参加できることへの感謝を表し、初めての朗読劇に対する期待感を示しました。千葉雄大は久々の朗読劇に触れ、共演者たちとの再会を喜びつつ、舞台と異なる体験を楽しみにしています。
土佐和成は企画への参加を喜び、吉田恵里香の脚本に強い魅力を感じています。また、八村倫太郎(WATWING)はFM横浜のレギュラーとしての観点から、同局で生まれた朗読劇に関わることに大きな喜びを感じています。彼の情熱と共に、新たな挑戦に向けた意気込みが伝わってきます。
浜野謙太は、作品に対する楽しさと共感を語り、平埜生成は青春時代の思い出が詰まった作品として期待を寄せています。初挑戦の松岡広大や渡邊圭祐も、キャストとしての新たな出会いに感謝の気持ちを伝えています。また、渡邉美穂はこれまでの経験を生かし、全日程での出演を通じて様々な化学反応を楽しむことを約束します。
あらすじと舞台の魅力
あらすじは、横浜市内の営業職のユーキチが、懐かしいカラオケ喫茶で野球部時代の先輩たちと再会し、友人の結婚式の余興に挑むというもので、友情の葛藤や思い出が織り交ぜられた心温まるストーリーです。失われた絆を再び結ぶ様子や、キャラクター同士のドタバタ劇は笑いと感動を呼ぶことでしょう。
全キャストのアンサンブルによって描かれるこの朗読劇は、演技だけでなく、言葉の力にフォーカスした新しい形の表現となっています。2025年5月に上演される貴重なチャンスをお見逃しなく、ぜひ劇場へ足を運んで、魅力あふれる『たもつん』の世界を体験してください。詳しい公演情報やチケット購入は、公式サイトやSNSをチェックしてください。