加藤浩次がシリコンバレー初訪問！未来を感じる特別放送開始

加藤浩次がシリコンバレーに初上陸！新シーズンが始まる

7月7日（月）の朝5時15分から、テレビ東京で放送される「ニッポン！こんな未来があるなんて～巨大企業の変革プロジェクト～」シーズン10がスタートします。この番組は、オープンイノベーションの現場を取り上げてきた加藤浩次が、史上初めてアメリカのシリコンバレーに直赴し、イノベーションが生まれる中心地を体験する特別な回となります。

加藤浩次は、世界的な企業であるGoogleやApple、さらにはスタンフォード大学やJapan Innovation Campusなど、イノベーションを生み出す最先端の施設を取材します。現地で奮闘する日本人や現地の専門家、研究者に対し、彼らの努力や情熱を知ることを目指し、なぜシリコンバレーがイノベーションの磁場となっているのか、それを目指す人々がどのような思いを抱いているのか、さまざまな視点から掘り下げていきます。

さらに、新たに虎ノ門ヒルズに設立された「ARCH Toranomon Hills」、または「Glass Rock」という拠点についても取り上げ、クロスセクターの連携による社会課題の解決を目指す取り組みを紹介します。また、日本のオープンイノベーションを促進するために設立された「CIC Tokyo」や「TOKYO VENTURE CAPITAL HUB」の現場にも取材が行われ、どのようにしてイノベーション環境が整えられているのか、実際の様子をお伝えします。

さらに、この番組では現在開催中の「大阪・関西万博2025」にも加藤浩次が潜入取材を行い、各パビリオンでの企業の共創の様子や、未来へ向けたメッセージを届けます。これは、イベントを通じて見える社会の動向や、イノベーションの多数の可能性について深く考察する良い機会になるでしょう。

また、シーズン10の特別なピッチイベントが9月9日（火）に設定されており、これは全編ノーカットで配信されることになっています。このイベントでは、大企業の社会課題解決を目指す共創ピッチを観ることができるので、視聴者はその成果や進行をリアルタイムで体感できる貴重な機会を楽しみにしています。

このように、さまざまな場所を巡り、社会課題の解決やイノベーション創出の手助けとなるキーマンの言葉や知見をお届けする「ニッポン！こんな未来があるなんて」のシーズン10は、ついにスタートを切ります。これまでのシーズンを超える刺激的なコンテンツが次々と登場する予定です。ぜひ放送をお見逃しなく！