和歌山の美味探訪
2025-05-15 10:48:24

和歌山の美味しい海の幸と山の幸を楽しむ旅が話題に!

絶景の和歌山!美味しい海の幸と山の幸を満喫



5月17日に放送された『おとな旅あるき旅』では、和歌山県の魅力がたっぷりと紹介されました。出演者の三田村邦彦さんと上原美穂アナウンサーが、日本のアマルフィと称される雑賀崎や城下町を訪れ、地元ならではの美味しい食材を楽しむ旅が展開されました。

紀伊の幸『足赤えび』を堪能


和歌山の漁港では、網から獲れたばかりの『足赤えび』を求めて【青天の洞窟】へ。ここでいただいたお造りは、新鮮な海の恵みそのもの。地元の地酒『雜賀孫市大吟醸』と一緒に味わうと、口の中で甘さと旨味が広がります。クルマエビよりも甘く濃厚な味わいは、プロの料理人たちにも愛されている一品です。

地元の路地裏グルメ発見


あまり知られていない路地裏を歩いていると、ふとした瞬間に猫を見かけました。その後について行くと、元漁師のご夫婦が経営する【たこ焼き よしや】が登場。ここでは、大きなタコをたっぷり使った『たこ焼き』と、和歌山産のネギが入った『洋しょく』を実食しました。このお店は43年間にわたって地域の人々に愛されてきました。街のゆったりとした雰囲気と共に、優しい味わいが癒してくれます。

漁師夫婦の寿司ランチ


さらに路地裏を行くと、暖簾を掲げたお寿司屋さん【うみまち食堂 うらら】が見えました。ご主人が漁師ということもあり、提供されるお寿司はすべて新鮮そのもの。『すしランチコース』の中から『足赤えびのにぎり』をいただくと、その美味しさに驚愕!雑賀崎産の旬の魚が揃ったにぎりは、舌の上でとろけるような食感です。

絶景スポット巡り


美味しいものを味わった後は、観光名所にも足を運びました。最初に訪れたのは【番所庭園】。ここは歴史的な見張り台の跡で、広大な芝生と透き通った青い海の眺めがとても美しい場所です。その後、和歌山城にも足を運びました。この城は、戦を経験しない平和な時代に建てられたもの。天守閣からの景色は圧巻で、時代を超えた美しさを感じさせるものでした。

最後の夕食は紀州梅どり


旅の締めくくりとして、和歌山で有名な『紀州梅どり』が堪能できる【とり匠 よし松】へ。胸肉を皮で巻いた『抱き身』の串は、予想を超えるジューシーさで、食欲をそそります。さらに、スタッフがオススメする『“鳥節”の卵かけご飯』も絶品で、和歌山の魅力が詰まっています。

このように、和歌山の魅力をたっぷりと感じる旅は、新たな食の発見や絶景に満ちており、地域の暖かさが伝わります。5月17日に放送された『おとな旅あるき旅』でお楽しみください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: 和歌山 足赤えび 紀州梅どり

トピックス(テレビ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。