ホリエモン×鳥羽シェフが贈る新たなカレーパン登場
2025年4月8日、全国の「小麦の奴隷」で新作「トバいキーマカレーパン」が発売される。これまでに「sioミルクフランス」を成功させた堀江貴文氏とミシュランシェフの鳥羽周作氏のコラボは今回が第2弾。彼らの新たな試みは、カレーパンへと進化を遂げた。
鳥羽家秘伝の味がついにカレーパンに
「トバいキーマカレーパン」は、鳥羽氏の家庭で親しまれてきた秘伝のキーマカレーを元にした逸品。レストラン仕様に進化させたこのカレーパンは、ひき肉の食感をしっかり残しつつ、絶妙なスパイシーさと甘みのバランスが特徴だ。マンゴーチャツネが隠し味となり、誰にでも愛される味わいに仕上げている。
記者会見では、堀江氏と鳥羽氏が実際にこのカレーパンを試食し、満足の表情を見せた。鳥羽氏いわく「このカレーパンは、ボリュームたっぷりで、しっかりとした味わいが楽しめる」とのことだ。ブランド名の「トバい」は、鳥羽氏の名前と「ヤバい」がかけ合わされた造語で、今の時代にぴったりの感覚を表現している。
価格や店舗情報とキャンペーンについて
「トバいキーマカレーパン」は価格450円(税込)。一部店舗を除く全店で販売される。さらに、発売を記念して、公式LINEの友だち追加を行うと、100円OFFクーポンと応援団ステッカーがもれなくもらえるキャンペーンが実施される。新規追加特典は、2025年4月8日から5月6日までの期間限定で提供されるので、ファンは見逃せない。
前回のコラボ商品の反響も
前回の「sioミルクフランス」も好評で、たっぷりとした特製クリームが注目を集めている。ほんのり塩味のあるパンとの組み合わせが絶妙で、一度食べたら病みつきになる味わいだ。これからの季節、「トバいキーマカレーパン」とともに、こちらも試してみるのも良いだろう。
メディア報道も注目
コラボレーションの裏側や、商品の魅力については、2月5日に行われた発表記者会見での内容がYouTubeの「ホリエモンチャンネル」にてアーカイブ配信されている。メディア関係者も多く集まったこの会見は、二人の情熱が感じられる貴重な時間となった。興味がある方はぜひ視聴してみてほしい。
今後も「小麦の奴隷」は、品質の高いパンを通じて、地域貢献につながるアイデアを発信し続けながら、さらなる進化を目指す。新しいコラボ商品を通じて、食の楽しさを広める試みは続く。私たちもその成果を楽しみにしている。