スシロー、デジタル体験拡張で回転寿司の新時代を切り拓く！

スシロー、デジローの導入が100店舗突破！

大阪府吹田市に本社を置く株式会社あきんどスシローは、デジタルタッチディスプレイ「デジロー」の導入店舗がついに100店舗を超えたことを発表しました。この新しいシステムは、岡山県、福島県、宮城県を含む多くの店舗で実装され、ますます多くのお客様に洗練された回転寿司体験を提供しています。

デジローがもたらす新しい体験

「デジロー」は、回転すしの魅力をデジタル化し、ユーザーがより楽に、そしてわかりやすく商品を選べるように設計されています。大型タッチディスプレイは、寿司ネタのヴィジュアルを楽しみながら、指先で簡単に操作が可能。お客様は自分のペースでメニューを選ぶことができ、さらに仲間と一緒に画面を見つつ、同時に操作できる楽しさも提供しています。

特に、デジローではおすしの深いこだわりや、食べ物にまつわるクイズ、さらには注文額に応じたゲーム機能があり、食事の楽しさを一層高めています。これにより、食事をしながら楽しむエンターテインメント性が加わり、Family Friendlyな環境も実現しています。

進化する店舗体験

スシローは1980年代から続く回転寿司業界での経験を背景に、デジローという新しい試みを通じて「すしに真っすぐ！」というミッションをさらに深めています。すでにデジローを導入した大阪府の江坂店や東京の新宿西口店では、実際にその便利さと楽しさを実感したお客様から高い評価を得ています。

「デジロー」はこれまでの回転レーンに代わって、全く新しい回転寿司体験を提供しており、さらなるバージョンアップも期待されています。2024年度にはグッドデザイン賞も受賞予定と、この業界での革新性を証明しているのです。

新たな導入店舗拡大

スシローでは、デジローの導入店舗を着実に拡大しており、2023年7月には岡山新福店、いわき平店、あすと長町店といった県内初の店舗に加え、東京有楽町店や名古屋駅桜通口店など新規オープンの店舗でもデジローが体験できます。これにより、スシロー全体でのデジロー導入店舗は110に達する見込みで、食事の楽しさがますます広がります。