彩の国ビジュアルプラザに「VENICE 2 8K」導入
映像制作の聖地、彩の国ビジュアルプラザが更なる進化を遂げました。2003年のオープン以来、映像クリエイターを支援する数々の設備を整えてきたこの施設ですが、2025年から新たにSONYの「VENICE 2 8K」を導入することが発表されました。
SONY「VENICE 2 8K」とは?
VENICE 2は、ソニーの最先端技術を結集したフルフォーマットシネマカメラです。8Kセンサーに加え、デュアルネイティブISO、拡張ダイナミックレンジなどの機能が搭載されており、映画やドラマ、CMといった多様な映像制作の現場で、その威力を発揮します。高い解像度と柔軟な撮影オプションが特徴で、映像制作者からの期待も高まっていることでしょう。
貸し出しの詳細
彩の国ビジュアルプラザでは、2025年4月1日から予約を受け付け、4月21日からの貸し出しを予定しています。料金は、県民の方は1日30,050円、1週間で150,250円となっており、一般料金はそれぞれ60,100円、300,500円です。県民料金は埼玉県内に住所がある個人または法人に適用される特別な価格です。
なお、詳しい料金や予約に関する情報は、公式ウェブサイトで確認できますので、是非チェックしてみてください。
映像クリエイターへの期待
今回の「VENICE 2 8K」の導入は、映像クリエイターの創作活動を一層後押しするものとなります。高品質な映像制作が可能になるこのカメラを通じて、クリエイターたちがどのような新しい表現をしていくのか、非常に楽しみです。
制作支援室のスタッフは、「私たちは常にクリエイターのニーズに耳を傾けており、今後もさらなる映像制作ソリューションの提供に努めていきます」と語っています。クリエイターたちが集まる彩の国ビジュアルプラザで、多くの優れた作品が誕生することを期待しています。
お問い合わせ
詳しい情報や予約は、以下の番号またはURLからご確認ください。
これからも、彩の国ビジュアルプラザは映像制作を支える重要な拠点として、さらなる発展を遂げることでしょう。