板垣李光人が登場する『GQ JAPAN』5月号
2026年4月1日に発売される『GQ JAPAN』5月号は、恒例のアート特集に力を入れています。この号の表紙を飾るのは、俳優でありながらアーティストとしても多才な表現力を持つ板垣李光人です。彼は2024年に自身初の個展を開催予定で、アートに対する情熱を持ち続けています。
特集のテーマは「Art Pioneers越境するアーティストたち」。回を重ねるごとに進化を遂げるこの特集。板垣は、国立新美術館での『テート美術館―YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート』展を訪れ、その影響を受けながらカバーストーリーを展開。特に、彼が刺激を受けた作品としてコーネリア・パーカーの《コールド・ダーク・マター》を挙げ、自身のアート制作への意欲を新たにしています。
また、特集内では回顧展が開催されるアーティストである空山基、森万里子、NIGO®へのインタビューが特に注目されており、それぞれの創作過程と進化を探ります。これらのアーティストは、既存の枠にとらわれず自由で革新的な表現を行っている点でも共通しています。
さらに、特集には現在の注目を集める若手アーティストとしてA.A. Murakami、ケリー・アカシ、大小島真木が紹介され、アート識者による「名前を覚えておきたい若手アーティストリスト」も必見です。これにより、読者は新たなアートシーンの最前線に立つアーティストたちの情報を得ることができます。
特集以外でも、サッカーW杯に向けてのエース・上田綺世の信念を語るインタビューや、映画『炎上』での森七菜のリアルな演技力を探る内容も収錄されています。また、映画『SAKAMOTO DAYS』の高橋文哉へのインタビューもあり、多様なトピックスが満載です。
板垣李光人のアートへの熱い思い
板垣李光人は、YBAに焦点を当てながら90年代のアートシーンの重要性を学んでいます。特に、ダミアン・ハーストの作品が持つ独特の色彩感や、彼自身が見た現代の空気感と過去のアートの違いを実感しており、自らのアート制作においても影響を強く受けていると話しています。
彼は、自身の子供の頃の思い出を反映したハーモニーのある作品を作る夢を捨てていません。ギルバート&ジョージの大胆な作品との出会いもまた、板垣のアートに対する観点を刷新させるきっかけになりました。表紙撮影においても、アーティストとしての彼の成長が見て取れるでしょう。
アート特集のまとめ
『GQ JAPAN』5月号は、単なるファッション誌ではなく、現代文化とアートを深く掘り下げる媒体としての魅力を感じさせるボリューム満点な内容です。各インタビューや特集を通じて、読者はアートの新たな潮流を感じ取り、多くのインスピレーションを得られることでしょう。次世代アートと文化を担うアーティストたちの姿に注目が集まる一冊です。