ももいろクローバーZのマンホール蓋が亀岡市に誕生！

ももいろクローバーZの新たな聖地：亀岡市のマンホール蓋

京都府亀岡市が市制70周年を迎えるにあたり、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のオリジナルロゴをあしらったマンホール蓋が誕生しました。この特別なマンホール蓋は、ライブイベント『ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市』と連動しており、亀岡市と「ももクロ」、そして彼らのファンであるモノノフたちの間に生まれた絆を象徴するものです。これにより、亀岡市は新たな観光名所として注目を集めることになるでしょう。

マンホール蓋の設置とデザイン

新しいマンホール蓋は令和7年5月17日より一般公開され、南郷公園前と亀岡市上下水道部庁舎の2カ所に設置されます。いずれのデザインも「ももクロ」のロゴと亀岡市の特徴をミックスしたもので、訪れる人々にとって記念撮影に最適なスポットとなります。

設置場所の詳細

- 南郷公園前

京都府亀岡市追分町谷筋付近に設置。JR亀岡駅から徒歩約3分の距離にあり、訪れやすい位置にあります。

- 上下水道部庁舎2階

京都府亀岡市安町にあり、ここにはももクロメンバーの等身大パネルも設置される予定です。ファンや市民にとって楽しいフォトスポットとなることが期待されています。

これらのマンホール蓋は、展示期間中の令和7年12月26日まで、評判のスポットとして広く親しまれることでしょう。

市長のメッセージ

亀岡市の桂川孝裕市長は、昨年のライブ開催時に感じた感動や全国から訪れたファンとの交流を、このマンホール蓋を通じて地域に根付かせられることを嬉しく思っています。
「新たな亀岡の魅力として、多くのモノノフや観光客に来ていただき、賑わってほしい」とコメントしており、地域振興への強い期待が感じられます。

まとめ

五感で楽しむ背景がある亀岡市に、「ももいろクローバーZ」のマンホール蓋が加わることで、地域の認知度は高まり、さらなる観光の活性化が期待されます。亀岡市は、豊かな自然や歴史文化が息づく街ですので、訪れる価値は十分にあります。ももクロファンはもちろん、観光を楽しむすべての人々にとって新しい魅力的な場所になるでしょう。ぜひ、亀岡市を訪れてみてください。

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