ファミリーマートが提案する「食べる海外旅行」
2025年6月17日、株式会社ファミリーマートが全国の店舗で新たに展開するのは、「アジアの美食」フェアです。チューニングされたこのフェアは、台湾、韓国、タイ、中国、ベトナム、インドの代表的なグルメ料理を取り入れ、計13種類のメニューを揃えています。昨年に引き続き、6品が新たに追加され、バリエーションが豊かになりました。
近年、アジア各国の料理に対する需要は増加の一途をたどっており、特にこの季節はエスニックやスパイス料理が人気を集めています。ファミリーマートでは、このトレンドに合わせたユニークな商品の数々を通じて、家庭で手軽にアジアの味を楽しむことができるようになっています。
新登場の注目アイテム
新たに加わるメニューの中から特に注目したいのが、台湾の「ルーロー飯おむすび」と、中国の「冷しビャンビャン麺」です。
「ルーロー飯」がコンセプトのこのおむすびは、豚肉を甘辛のタレで絡め、五香粉の香りを引き立てています。噛むごとに広がる風味に思わず笑みがこぼれます。
中国西部の名物料理であるこの冷やし麺は、モチモチの食感と特製タレが特徴。暑い季節にぴったりの一皿です。
また、タイ料理の「ガパオライス」やベトナムの「鶏肉のフォー」も新たにラインアップに加わり、アジアの多彩な風味が楽しめます。
健康的なレトルトカレー
今回のフェアに伴い、ファミマの人気レトルトカレー「ファミマル」シリーズからも新商品が加わりました。タイの「グリーンカレー」と南インドの「ペッパーチキンカレー」という本格的な2品です。それぞれ332円(税込358円)で手に入る手軽さにも注目です。
「グリーンカレー」は、ココナッツミルクの甘さとハーブが効いた爽やかさが特徴。また、「ペッパーチキンカレー」は、香り高いスパイスと食材の味わいを引き立てる工夫が施されています。どちらも夏の食卓に嬉しいアイテムです。
旅行気分を味わう夏
ファミリーマートの「アジアの美食」フェアは、身近なお店で異国の味を楽しめる絶好の機会です。「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という理念のもと、地域の食文化を尊重しつつ、手軽に味わえるアジアの美食を通じて新たな食体験を提供しています。
各商品は、全国約16,300店舗で楽しめるため、ぜひお近くのファミリーマートで見つけてみてください。