TVアニメ『魔法使いの約束』第10話のあらすじと場面カットを発表！

TVアニメ『魔法使いの約束』第10話のあらすじと先行場面カット発表

スマートフォン向けアプリ『魔法使いの約束』が原作のTVアニメが、2025年1月から放送されています。3月10日（月）に放送される第10話の詳細が解禁されました。今回のエピソードでは、北の魔法使いオーエンが登場し、物語が大きな転換点を迎えます。

第10話の重要なあらすじ

この第10話では、連続する事件の中心にオーエンが存在する可能性が浮上します。彼の関与が疑われるニコラスの飛び降り事件は、物語の中で重要な要素となっています。この疑惑をきっかけとして、人間たちの魔法使いに対する不信感が急速に広がり、結果として魔法使いたちは避難を余儀なくされます。

特に若い魔法使いたちは、迫り来る憎しみに触れ、心に亀裂が入りかけています。彼らの団結が試される中、誰もがそれぞれの道を選ぶことになるかもしれません。その中には、魔法舎を離れ、各々別々の道を歩みたいという者たちも現れるなど、様々な葛藤が生まれることに。晶は自身の気持ちを整理し、未来に対する決意を固める場面も描かれています。

Blu-ray情報

さらに、アニメのBlu-ray第1巻が4月23日（水）に発売予定です。この第1巻には、特典としてDMM TVで使用できるシリアルコードや描き下ろし線画トールケースが含まれています。またキャストイベントへの優先申し込み券も付属されるので、ファン必見のアイテムです。詳細は公式サイトで確認してください。

ストーリーの背景

『魔法使いの約束』の舞台は、魔法使いと人間が共存する壊れかけの世界。この世界では、年に一度、＜大いなる厄災＞と呼ばれる巨大な月が襲来し、魔法使いたちはこの月と戦う使命を担っています。主人公の真木晶は、異世界から召喚された賢者として、魔法使いたちを導く役割を果たしています。

元々平凡な学生だった晶がこの世界に足を踏み入れたことで、彼の人生は大きく変わっていきます。彼は仲間たちとの絆を深めつつ、魔法使いと人間の架け橋として成長していく姿が描かれています。