2025年6月、AIシフトを加速させるDXイベントが大阪で開催!
株式会社日経BPが主催する「日経クロステックNEXT 関西 2025」が、2025年6月5日(木)から6日(金)までの2日間、グランフロント大阪のコングレコンベンションセンターにて開催されます。このイベントは、デジタルトランスフォーメーション(DX)をテーマに、最新のAI技術やテクノロジーを活用するための知見を提供することを目的としています。
AIシフトの先駆け
急速に進化するAI技術は、企業活動においても無視できない存在となってきました。特に、生成AIであるChatGPTの登場以降、多くの企業がその導入を検討しています。AIシフトが進行する中、企業はこの流れに乗るために、AI活用だけでなく、クラウドやロボット導入、データ経営の推進といった様々なテーマに取り組む必要があります。
本イベントでは、約40本のセミナーが企画され、日経クロステックの編集者や、AI分野での先駆者たちが最新の知見を発信します。この場を通して、ビジネスパーソンたちは具体的な課題解決のヒントを得ることができるでしょう。
参加企業の取り組み
注目される参加企業には、パナソニックグループ、JR西日本、京セラ、アシックスなどがあります。これらの企業は、各自のプロジェクト推進において、AIやDXへの積極的な取り組みを行っており、その成果をイベントで発表予定です。例えば、JR西日本は社員主導で生成AIの開発を進めており、京セラはノーコードツールを用いて約20%の社員をDX人材として育成しています。
アカデミアの視点
また、アカデミアからも重要な情報が発信される予定です。大阪大学の藤井啓祐教授は、量子コンピュータの国内外の取り組みや研究開発の最前線について語ります。さらに、栄藤稔教授は、人間とAIが協働する未来社会の展望と課題について説明します。
展示エリアと体験ブース
展示会場内には、特設パビリオンが用意されています。「AIエージェント新体験」コーナーでは、自律的にタスクをこなすAIエージェントのデモを体験できます。また、「シン・仮想化テクノロジー最前線」では、業務に役立つ仮想化プラットフォームの解決策が提案されます。
さらに、中国製の4足歩行ロボット「Unitree Go2 Air」や、最新のNVIDIA GPUを分解展示するブースもあり、実際に体験できる機会も設けられています。
時代の最前線を感じるチャンス
このイベントは、AIやテクノロジーの進化を感じる絶好のチャンスです。急速に変化するビジネス環境の中で、今後ますます必要とされるAI技術やDXの理解を深める貴重な機会となることでしょう。
ぜひ、日経クロステックNEXT 関西 2025に参加し、未来を見据えたビジネスの道筋を描く手助けを受けてください。詳細や参加登録については、公式サイトをご覧ください。
公式サイトはこちら
開催概要
- - 名称: 日経クロステックNEXT 関西 2025
- - 会期: 2025年6月5日(木)~6日(金) 10:00~17:00
- - 会場: グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
- - 公式サイト: 日経クロステックNEXT
ビジネスの未来を切り拓くため、是非ご来場ください!