ゆってぃ&石川あんな夫妻の感動出産密着レポートあらすじ

芸人・ゆってぃと石川あんなの出産に密着！

ABEMAのバラエティ番組『ダマってられない女たち』の第7話では、芸人のゆってぃと妻の石川あんなの感動的な出産に密着しました。夫婦は、2度の流産や不妊治療を経て念願の我が子を手に入れるまでの苦難に立ち向かい、そのプロセスを赤裸々に語りました。

苦難を乗り越えた二人の出発点

2022年に結婚したゆってぃと石川あんなは、結婚後にすぐに妊娠が分かり二人は喜びに包まれました。しかし、その妊娠は流産という悲しい結末を迎えました。再度妊活を開始し、約1年後に再び妊娠するも、今度も流産を経験。この一連の出来事を振り返り、石川は「妊娠に対する気持ちが変わった」と語り、心の痛みを率直に打ち明けました。

不妊治療と新たな希望

流産後の苦しみを乗り越え、不妊治療の道を選んだ二人。体外受精を試みた結果、うれしい妊娠の報告がありました。しかし、妊娠初期の不安が二人を襲いました。石川は当初の不安を振り返り、「安定期に入るまでは不安が大きかった」と話し、心の葛藤を説明しました。

出産が近づく中での決断

出産予定日も近づく中、石川は無痛分娩を希望しました。彼女は数年前に歯科治療中にパニック発作を経験し、それが恐怖の一因になったと明かします。一方、立ち会い出産について悩むゆってぃは、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明から助言を受け、立ち会うことを決意しました。

出産の瞬間と感動

出産予定日の7日後、入院した石川は陣痛誘発剤を用い、陣痛が始まりました。約8時間の格闘の末、3,440gの健康な女の子を出産。初めて我が子を抱く瞬間、スタジオは感動に包まれ、MC陣も涙を流しました。

ゆってぃは「奥さんへの愛が深まった」と感想を述べ、石川も「彼がいたからこそ生まれた命」と感謝の言葉を述べました。