『沖縄ブルーノート』舞台挨拶
2025-08-29 16:07:13

韓国映画『沖縄ブルーノート』、監督とキャストが来日し舞台挨拶を実施

韓国映画『沖縄ブルーノート』が2025年8月21日に、日本で特別上映会を開催しました。このイベントには、主演のキム・ドンワン、ファン・スンオン、そして監督のチョ・ソンギュが緊急来日し、観客とのふれあいを楽しみました。

この映画は、同姓の男女が沖縄で偶然出会い、互いに異なる性格を持つ二人が旅を通じて成長する姿を描いたロードムービーです。上映会には多くの熱心なファンが駆けつけ、映画への愛情を直接キャストに伝える場面も見られました。

舞台挨拶はチョ・ソンギュ監督の日本語の挨拶から始まりました。監督が「私は沖縄ブルーノートの監督、チョ・ソンギュです。」と述べ、温かい雰囲気を作り出しました。続いて、キム・ドンワンは「皆さんこんにちは、お久しぶりです。」と日本語でコメントし、観客は万雷の拍手を送ります。ファン・スンオンも「初めまして、私はスンオンです。有難うございます。」と日本語で挨拶し、会場は一つに盛り上がりました。

次に、彼らは沖縄での上映会を迎えた感想を語り、キム・ドンワンが「皆さんの韓国語の勉強が素晴らしくなっていて驚きました。」と述べると、会場からは韓国語で歓声が飛びました。

質問コーナーでは、ファン・スンオンが「衣装は自分で準備しました。普段の自分とは違うスタイルですが、キャラクターに合わせて選びました。」と答え、映画本編に対する意気込みを伝えました。また、キム・ドンワンは運転ができるのは自分と監督だけなので、国際免許の取得に関するエピソードも披露し、観客は笑いに包まれました。

上映会では、沖縄での撮影秘話や、地元の人々との出会いについても話が及び、チョ・ソンギュ監督が「沖縄には子どもの頃から慣れ親しんでおり、映画を通じて皆さんに感謝の気持ちを伝えられて嬉しいです。」と感情豊かに語りました。

イベント終盤には、キム・ドンワンが日本語の歌を披露し、ファンからの大きなリアクションを引き出しました。そして、ファン・スンオンが観客に感謝の気持ちを伝え、「平日にも関わらず来てくれてありがとう。」と述べ、盛況の中で舞台挨拶は終了しました。

『沖縄ブルーノート』は、9月4日からAmazon Prime Videoの「韓国ドラマ&エンタメChannel K」と「Music K」で独占配信が開始されます。初めて観る方も、上映会参加者も、ぜひこの機会に作品を再体験してください!

作品情報


  • - タイトル: 沖縄ブルーノート
  • - あらすじ: ウェブトゥーン作家のジョンミンが沖縄行きの飛行機に乗り、同じ名前の男・ジョンミンと運命的に出会う。彼女は告白を決意するが、男からの不思議な視線を感じつつ、やがて自らの気持ちに向き合うことになる。
  • - 出演者: キム・ドンワン、ファン・スンオン ほか
  • - 配信プラットフォーム: Prime Video

温かい雰囲気の中で行われた特別上映会は、観客との距離感を縮める素晴らしい機会となりました。これからも、キム・ドンワン、ファン・スンオン、そしてチョ・ソンギュ監督の新たな作品に期待が高まります。


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