読者が選ぶ!「SNS推し本大賞2026」一次投票が始まりました
今年も「SNS推し本大賞2026」がやって来ました。このアワードは、SNS上で推薦された本の中から、読者の熱い声援を受けた作品を選ぶ新しい形のブックアワードです。2026年5月1日から始まった一次投票では、参加者がSNSで「推し本」を投稿することで、気軽にアワードに参加できる仕組みが整っています。
「SNS推し本大賞」とは?
「SNS推し本大賞」は、日々SNS上で発信される読者の“推し本”の声を集め、可視化することを目的としたアワードです。単なる売上ランキングではなく、読者の熱量を反映した評価がされることも、このアワードの特徴です。具体的には、参加者はハッシュタグをつけて自分のお気に入りの本を紹介するだけで、簡単にエントリーできます。
アワードの特徴
アワードのコンセプトには、以下のようなミッションがあります:
- - 誰もが参加できる:ハッシュタグをつけるだけで簡単に参画できるのが魅力。
- - 発掘を大切にする:売れ筋だけでなく、あまり知られていない良書にもスポットライトが当たります。
- - 多様な評価軸:売上だけではなく、学びや共感、驚きといった様々な観点から本を評価する文化を生み出します。
昨年の第1回目の開催では、3,761人の参加者が集まり、8,532票が投じられるなど、期待を超える盛り上がりを見せました。その結果、全国60店舗以上の書店でのフェア展開が行われ、SNSを通じて売上が向上する書籍も続出しました。
読書とSNSの新たな結びつき
現在の出版業界は年間約6万点以上もの新刊が刊行されていますが、書店数が減少しているため、読者はSNSでの口コミや評価を重視して本を選ぶ傾向が高まっています。SNSでは、様々な読者が行う読了感想やおすすめ本の投稿が逐次発信されているものの、それが実際の購買行動にどうつながるかは課題でした。
「SNS推し本大賞」は、そんな読者の発信を集約し、次なるベストセラーやロングセラーの誕生を目指しています。
SNS推し本大賞2026の開催
2026年の開催では、より多くの参加者を募り、書店展開を300店舗以上に拡大。SNSと著者のコメント、イベント、書店の連携を実現し、「SNS時代の新しい読書文化」を創り上げることを目指します。今後のスケジュールは以下の通りです:
- - 一次投票:2026年5月1日〜5月31日
- - ノミネート選考:2026年6月1日〜7月31日
- - ノミネート作品発表・最終投票:2026年8月1日〜8月31日
- - 大賞発表・授賞式:2026年10月30日 (TODA HALL & CONFERENCE TOKYO)
公式サイトと投票方法
「SNS推し本大賞2026」の公式サイトでは、投票方法や各部門構成などの詳細が公開されています。参加者は自分の推したい本を、X、Instagram、ThreadsなどのSNSで投稿し、ハッシュタグ「#SNS推し本大賞2026」をつけて、書名や感想を一緒に投稿すれば完了です。
部門は、文芸・エッセイ、ビジネス書、人文・自然科学と多岐にわたり、特別賞も用意されています。読者の皆さん、あなたの“推し本”を投稿して、ベストセラーを一緒に育てていきましょう!