かくりよの宿飯弐
2025-06-19 12:45:09

待望の続編!アニメ「かくりよの宿飯 弐」2025年放送決定

2025年秋放送決定!アニメ「かくりよの宿飯 弐」の新情報



株式会社ゴンゾが手掛ける人気アニメ「かくりよの宿飯」の第2期がついに公式タイトルを発表しました。その名も「かくりよの宿飯 弐」。これまで以上に盛り上がりを見せる本作は、2025年秋の放送開始を予定しています。原作は、シリーズ累計260万部を突破する話題の宿飯ファンタジー作品。

制作体制と期待の高まり


アニメーション制作は前作同様にGONZOが携わるだけでなく、新たに株式会社マカリアも参加し、さらなるクオリティアップを図っています。原作者である友麻 碧さん、監督の吉崎 譲さん、そしてシリーズ構成を担当する金春智子さんからは、新しい作品に向けた熱意あふれるメッセージが寄せられています。

公式サイトも一新され、主要キャラクターたちの新しい立ち絵が公開され、ファンの期待を高めています。

物語の舞台とキャラクター


「かくりよの宿飯 弐」は、女子大生・津場木 葵が主人公です。彼女はある日、隠世〈かくりよ〉の老舗宿「天神屋」に攫われ、祖父の遺した莫大な借金を返済するため、食事処「夕がお」を開きます。葵は、自分の力で借金を返すことを決意し、やがて彼女の出す料理はあやかしたちの心を温めることになります。

しかし、穏やかな日々は長くは続きません。「天神屋」に危機が迫り、葵と仲間たちは再び試練に立ち向かうことになります。真っ直ぐで優しい心を持つ葵が、どのように仲間たちと絆を深め、困難を乗り越えていくのか、目が離せません。

主なキャラクター紹介


  • - 津場木 葵 (CV. 東山奈央): 主人公。優しさと真心を持つ大学生。
  • - 大旦那 (CV. 小西克幸): 鬼神であり、老舗宿「天神屋」を経営する神秘的な存在。
  • - 銀次 (CV. 土岐隼一): 九尾の狐で、天神屋の若旦那。葵を見守る大切な存在。

この3人のキャラクターたちがどのように物語に関わっていくのか、ファンにとっては見逃せないポイントです。

原作とメディア展開


「かくりよの宿飯」は、2015年4月に第1巻が刊行されて以来、原作小説として12巻、コミカライズ版も複数発表されています。物語は、主人公の葵が“隠世”の宿でどのように料理を振る舞い、あやかしたちとの交流を深めていくのかが描かれ、多くのファンに愛され、幅広いメディア展開が行われています。

原作者やスタッフの熱意が感じられる「かくりよの宿飯 弐」、2025年秋の放送が待ちきれません。新たな物語にどんな展開が待っているのか、期待が高まります。公式サイトやSNSなどで最新情報をチェックして、ぜひその時を楽しみにしていてください!



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