2026年夏、神戸市を探索するガイドブック発行決定！

2026年夏、『地球の歩き方神戸市』が遂に登場！

2026年、全国の書店およびオンラインストアにて、関西初の市版となる『地球の歩き方神戸市』が発行されることが決定しました。このお知らせは、株式会社学研ホールディングスのグループ企業である株式会社地球の歩き方によって発表され、2025年11月21日付けで明らかにされました。新たな地域ガイドブックの誕生に、多くのファンから期待が寄せられています。

地元の声を反映した神戸の魅力

「地球の歩き方」シリーズは、調布市や杉並区など、意外な地域でのヒットを記録しており、地域のリアルな視点を反映したコンテンツが人気です。特に神戸市版は、地元を愛する人々の熱い要望に応える形で、さらに充実した内容が期待されています。神戸という都市は、開港以来様々な文化が交わり、独自の魅力を発展させてきました。ファッション、グルメ、そして歴史に裏打ちされた多様な文化が息づくこの街を、ガイドブックという形で感じることができる貴重な機会になるでしょう。

市民の声を反映した創刊記念アンケート

現在、制作過程にあたる『地球の歩き方神戸市』では、地域の方々からの意見を募るクチコミアンケートを開催中です。表紙デザインのアイデアや、おすすめのグルメ、神戸ならではのあるあるネタなど、地元の皆さんの「神戸愛」を反映させる絶好のチャンスです。寄せられた意見は、実際のガイドブックに反映される予定で、参加者の中から30名には抽選で「地球の歩き方」オリジナルクオカードがプレゼントされる特典も設けられています。

新たなガイドブックの具体情報

『地球の歩き方神戸市』は、A5サイズに近い変型のスタイルで、約370ページのボリュームが予定されています。販売価格は2,310円（税込）で、2026年7月の発売を目指しています。これは、地元の方々や観光客が神戸を深く理解し、楽しむための一冊として、価値の高い情報が盛り込まれること間違いなしです。

地球の歩き方の歴史と発展

「地球の歩き方」というガイドブックは、1979年の創刊以来、40年以上にわたり海外旅行の情報を提供してきました。コロナによる一時的な困難を乗り越え、2020年には初の国内版である『東京』が好評を博し、その後も多様な地域版が次々とリリースされています。最近では、様々なメディアにも取り上げられ、注目を集めています。また、カプセルトイやレトルトカレーなど、多様な関連商品も展開されており、さらなる進化を続けています。