ブックオフ、東大和市立中央図書館に愛称を提供
ブックオフコーポレーション株式会社が、東京都東大和市と協力し、新たに「BOOKOFF東大和市中央図書館」と命名されたことが発表されました。このネーミングライツ協定は、2026年4月から2031年3月までの期間、東大和市立中央図書館に適用されるもので、2026年2月4日、東大和市役所にて契約が締結されました。
協定の目的と内容
このネーミングライツ事業は、東大和市が図書館の持続可能な運営を目指し、財政基盤を強化するために導入されました。公募を経て、ブックオフがこのプロジェクトに選ばれた理由は、地域への貢献とブックオフが掲げるリユースの促進が一致したためです。
東大和市立中央図書館は、地域の人々が読書や学習のために利用できる貴重な場所として、今後もその役割を果たしていく予定です。この新しい愛称は、市民にとって親しみやすく、本を通じた循環型社会を促進する意義を持っています。
式典における関係者のコメント
締結式では、東大和市長の和地仁美氏が感謝の意を表しました。「ブックオフとの協定を通じて、図書館の運営基盤を強化し、市民に喜ばれる図書館の実現を目指します」と述べ、市民のための文化拠点としての図書館の重要性を強調しました。
一方、ブックオフコーポレーションの執行役員兼東京支社長である廣瀬真文氏は、「地域社会への貢献とリユースの啓発が図書館の目指す方向性と一致したことを嬉しく思います。市民の皆様にとってよりお洒落で持続可能な図書館となることを願っています」と意気込みを語りました。
ブックオフの背景
1990年に創業を開始したブックオフは、現在約800店舗を運営し、多くの人々にリユースの価値を提供しています。経営理念として「事業活動を通じての社会への貢献」を掲げ、地域とのつながりを大切にして発展してきました。年間利用者は約8,800万人にのぼり、売買点数は6億8千万点を超えるという驚異的な数字を記録しています。
今回の協定を通じて、ブックオフは更なる地域貢献を果たし、図書館が持続可能な社会の一環として機能することを目指します。今後も市との連携を強化し、市民がより利用しやすいサービスを提供していく方針です。
ネーミングライツ協定の詳細
- - 対象施設: 東大和市立中央図書館
- - 契約期間: 2026年4月1日〜2031年3月31日 (5年契約)
- - 愛称: BOOKOFF東大和市中央図書館
この新たな名称は、地域の文化と教育の拠点として、ブックオフがどのように貢献していくのか注目が集まります。読書を愛するすべての人々が利用しやすく、楽しい場所になることを願っています。