Mカップ美少女がグラドルデビューを決意した理由とは？

Mカップ美少女が新たなステージへ！

1月17日（金）、ABEMAにて放送された番組『ダマってられない女たち』第5話は、注目のMカップグラドル・ももせももに密着しました。ももせももは、保育士からグラビアアイドルへの大胆な転身を果たした女性です。彼女の人生を変えた人物や、内に秘めたコンプレックスについて、本番組では赤裸々にお話しされました。

幼少期の悩みと自己認識

ももせももは、自身が小学校3年生でDカップを持っていたと語り、成長に伴う苦悩を明かしました。「自分は人より発育が早い」という確信を持っていた彼女は、周囲の目が気になり、様々な悩みと格闘していました。また、Mカップという特異なサイズゆえの苦労もあり、グラビアアイドルとしての道を選ぶことには不安を感じていました。

グラドル転身を後押しした存在

グラビアに憧れながらも足踏みしていたももせももを背中押したのは、お笑いタレントのMEGUMIでした。彼女の紹介で出会ったMEGUMIから「絶対やった方がいいよ」と励まされたことが、彼女の人生の転機となります。このフェンシングな言葉に後押しされ、2019年に26歳でついにグラビアデビューを果たしました。

グラビアアイドルとしての挑戦

デビュー後、家族から「こんなに笑って人前に出ているんだね」と言われたことが、ももせももの自信に繋がりました。自身のコンプレックスを乗り越え、他人に勇気を与える存在になりたいと語る彼女は、今まさに新たな道を歩み始めています。「いろんなメディアに出て周りの目を変えていきたい」と今後の展望を語りました。

コンプレックスを共感する仲間たち

番組のスタジオでは、ももせもも以外のMC陣もそれぞれのコンプレックスを打ち明ける場面が見られました。特に、三田友梨佳は「手足が大きい」という悩み、剛力彩芽もコンプレックスの一つとして胸のサイズについて言及しました。一方、ヒコロヒーは「自分の全部が好き」と断言し、周囲の拍手を浴びました。こうした率直なトークの中でも、視聴者に向けたメッセージとして「自分の個性を大切にしよう」との思いが伝わってきました。

世界的な注目を集めるトランスジェンダーモデル

後半では、トランスジェンダーモデルの矢神サラにも密着し、彼女の挑戦と成長を見守る姿が描かれました。性転換手術の経験にも触れ、夢を追う彼女の姿勢にMC陣も感銘を受けました。

このように、『ダマってられない女たち』は女性たちの本音や生きざまを描いた、心を打つ内容となっていました。ぜひABEMAでの見逃し配信をご覧ください！