ほっかほっか亭が草加市で新たなサウナ飯プロジェクトを始動！

ほっかほっか亭が草加市でサウナ飯プロジェクトを開始

サウナ飯コラボ、2025年5月にスタート！

株式会社ほっかほっか亭総本部が、埼玉県草加市にある“サウナの聖地”「湯乃泉草加健康センター」とコラボした新たなプロジェクトを発表しました。この「サウナ飯コラボレーション」は、ほっかほっか亭がZ世代に向けた新しいブランド戦略の一環として2025年5月に実施される予定です。

Z世代特化型事業開発チーム「ZorZ」

このコラボは、ほっかほっか亭の新しいプロジェクトチーム「ZorZ（ゾアーズ）」によって推進されます。Z世代に特化した事業開発を行うことを目的とし、株式会社Hands UPとの共同で進めています。特に、SNSを駆使した広報活動やコラム記事での情報発信が目立つ中、Z世代に訴求する新しいメニュー開発を進めています。「ほっかほっか亭にZ世代が革命を起こす！」と題し、様々なイベント展開を視野に入れております。

草加市のゆかりとサウナの聖地

草加健康センターは、ほっかほっか亭の創業地であり、1980年から運営される歴史ある施設です。ここは日本で初めての湯治体験ができる健康センターとして有名で、草加市民にとって特別な存在です。健康センター内には多様な高品質の温泉や、高濃度炭酸泉があり、熱心なサウナ愛好家が集う場としての地位を確立しています。

サ飯ブームに見るZ世代のニーズ

最近話題の「サ飯（サウナ飯）」は、サウナ利用前後に楽しむ食事スタイルのことを指します。Z世代がこのブームを牽引し、特にヘルシーでインスタ映えするメニューのニーズが高まっています。こうした背景から、ほっかほっか亭はZ世代に特化したサウナ用のお弁当メニューの開発を進めています。

どんな新メニューが誕生するのか？

具体的な新メニューや提供開始時期については、今後公式SNSや特設ページを通じて発信していく予定です。Z世代のメンバーが中心となり、マーケティング調査から企画考案、さらにはプロモーションに至るまで、自らの手で進めるこのプロジェクトは、彼らにとっても貴重な体験です。

イベントや体験レポートも充実

また、実際にZ世代のメンバーが体験した人生初のサウナレポートや、草加健康センターの秘密を探る企画も随時発表される予定です。先んじて、彼らのインスタグラムやTikTokにて、サウナでの体験をシェアする予定ですので、ぜひチェックしてみてください。

ほっかほっか亭の歴史

ほっかほっか亭は1976年、ほっとできる温かいお弁当を提供することを目的に、草加市で創業されました。そこから49年、地域に密着した経営を続けながら、2026年には創業50周年の大きな節目を迎えることになります。今後も「つくりたてのあたたかい弁当」を通じて、地域の皆様に愛される存在であり続けるための努力を惜しみません。