オーダーメイドドレスブランド「Lib」が新たなヴィジュアルを発表！

オーダーメイドドレスブランド「Lib」新作ヴィジュアル公開

株式会社LIDEMAが展開するオーダーメイドドレスブランド「Lib」は、ウエディングドレスが女性の個性と人生の歩みを反映するものであると考え、最新コレクション「Lib first collection 2025SS」のヴィジュアルを発表しました。この新しい取り組みには、様々な分野で活躍する女性アーティストが起用されており、特に世界的ダンサーMiyuさんがメインアーティストとして登場します。

　本コレクションのテーマは、「日本の美意識」と「女性らしさ」（を纏うことであり、圧倒的な世界観を表現したスペシャルムービーも同時にリリースされています。この映像では、女性の持つ「強さ」「優しさ」「繊細さ」をMiyuさんが美しく纏い、その華やかな舞とともにドラマティックに表現されています。

特別コラボレーションのドレス

今回発表された「白椿」は加賀友禅作家一川忍氏とのコラボレーション作品です。能登半島地震の復興を願う思いが込められたデザインで、細かく描かれた白椿の模様が印象的に浮かび上がっています。幻想的な映像表現によって、この美しいドレスが持つ静けさや生命力が引き立てられています。

さらに、デザイナーコラボレーションシリーズには現代アート作家AYANE MIKAGI氏と書家香寳（KOHO）氏も参加し、自身の作品を身に纏った姿でモデルとしても出演。各アーティストのアイデンティティが反映されたドレス作品は、Lib公式Instagramで随時公開される予定です。

ショールームでの販売・レンタル

Lib first collection 2025SSは、代々木上原にあるLibのショールームで販売およびレンタルが開始されます（事前予約制）。ケータリングやメイクアップ、ブライダルトレンドが集うこの場所で、自分自身の物語を持つドレスを見つけることができるでしょう。

Miyuさんのコメント

Miyuさんは「自分がドレスにストーリーを与え、自身のアイデンティティや歩んできた人生を表現することに魅力を感じた」と話しています。日本の美意識や女性らしさを大切にしながら、自分の魅力を引き出すドレスコレクションへの参加を喜んでいました。

アーティストのプロフィール

Miyuさんは、世界最高峰のバトル大会「JUSTE DEBOUT 2017 WORLD FINAL」での優勝を含む多くのタイトルを持つ実力派のダンサーです。彼女は教育現場や公共イベントでのワークショップを通じて、ダンサーとしての社会的地位向上を目指しています。

現代アート作家のAYANE MIKAGI氏は、日本画を学び、多くの公募展で受賞歴を持ち、植物をモチーフにした華やかな作品を展示してきました。書家のKOHO氏も同様に、筆を用いて日本の伝統文化を発信する活動に力を入れています。

一川忍氏は、加賀友禅作家として独立し、ジェンダーレスの着物制作にも取り組むなど、幅広い表現を追求しています。彼らの作品が集まったLibのコレクションは、特別な一日を迎える花嫁にとって、かけがえのない選択肢となることでしょう。

公式サイトやInstagramで、さらなる情報をチェックしてみてください。