実業家転身の水沢アリーが語る新たな挑戦と芹那の美尻披露

7月29日に放送された『愛のハイエナ season4』#5では、元アイドルの水沢アリーや芹那が登場し、それぞれの活動や経験について語りました。今回の放送は人間の愛や欲望をテーマにしたドキュメントバラエティで、MCを務めるお笑いコンビ・ニューヨークが笑いを交えつつ進行しました。

水沢アリーの実業家としての活動

水沢アリーは、最近は実業家として活躍しています。半分海外に住みながら、日本の企業とハリウッドセレブとの架け橋となる仕事をしています。彼女は「日本の企業がハリウッドセレブを広告に起用したいときに、私が間に入る」と説明し、その役割の重要性を感じているようです。MC陣は彼女の活躍ぶりに驚き、称賛の声を上げました。

水沢の芸能界デビューのきっかけについても興味深いエピソードが語られました。大学生の頃、飲み会で出会った芸能事務所の社長に声をかけられ、何気なくオーディションを受けた結果、合格したというのです。「その時の面接では、横の方が暴露系だったため、私はただ相槌を打っていたのが気に入られた」と、彼女の少しユーモラスな合格理由が印象に残りました。

芹那のグラビア活動

一方で、40歳を迎えた芹那は、美尻を披露しながら、グラビア活動を続けている理由を語りました。「死ぬまで鍛え続ける」とし、自身の体作りに強い意志を示しています。彼女は自身がプロデュースするアイドルグループの活動についても触れ、「女の子9人でやってます」と明かして、当時のアイドルとしての厳しい日々についても振り返りました。

「アイドル時代に頑張りますじゃなくて、大人なんだからその言葉は使うなと運営に怒られた」と、厳しい指導体験を語った芹那。しかし、その経験が今の彼女を作っていることに気づいているようです。

山本裕典のホスト体験

この回では、俳優の山本裕典が体験入店したホストクラブの様子も紹介されました。新たな店舗『SiVAH』で彼が新人ホストたちを指導し、奮闘する姿には視聴者も引き込まれました。新人ホストとの接客での苦戦を乗り越え、続々と指名を得ていく様子が描かれ、成長が垣間見えました。
彼は自身の新人時代を思い出しながら、「腐るな、辞めんな」とアドバイスを送る姿が印象的でした。

加藤紗里の衝撃告白

また、番組では加藤紗里が過去の恋愛事情を告白し、スタジオの雰囲気を一変させました。彼女は「5人のマネージャーと付き合っていて、同時進行だった」と語り、その衝撃発言にMC陣は驚くばかり。加藤の軽快なトークでスタジオは笑いに包まれつつ、彼女の過去の恋愛観を深掘りする形で進みました。

このように、”愛”や”欲望”をテーマにした『愛のハイエナ』の最新シリーズは、視聴者を楽しませ続ける内容が盛りだくさんでした。今後の展開にも目が離せません！

番組はもちろんABEMAで視聴可能です。ぜひ一度ご覧になってみてください。