ザ・ドリフターズ展
2025-12-08 10:40:50

初開催!そごう千葉店でザ・ドリフターズ展が繰り広げる懐かしの笑いの世界

そごう千葉店で特別な時を!



2026年の幕開けを彩る特別なイベントが、千葉県の中心であるそごう千葉店にて開催されます。それは、昭和の名コメディアンたちの一団「ザ・ドリフターズ」の結成60周年を祝う「ザ・ドリフターズ展~発掘!5人の笑いと秘宝たち~」です。この展示は、ザ・ドリフターズの音楽とコメディの歴史をさまざまな角度から楽しめる素晴らしい機会です。

展覧会は、2023年12月23日から2024年1月5日までの期間にわたり、毎日午前10時から午後8時までオープンしています(最終日は午後3時まで)。来場者は、貴重な展示品を間近に見ながら、懐かしい昭和の文化に触れることができます。

展示内容の魅力



今回の「ザ・ドリフターズ展」では、メンバーによる優れたパフォーマンスを振り返る「バンド紀」「お笑い紀」「永遠紀」から構成された展示が用意されています。約450点にも及ぶ展示物は、ドリフターズの初期の音楽活動から、コメディアンとしての活躍、そして個々のメンバーの貴重な遺品まで、観客を惹きつけます。特に注目は、時代を超えて愛される伝説のコント「雷様」をテーマにしたフォトスポットです。このスポットでは、記念撮影が可能で、まるでコントの一部となったような感覚を味わうことができます。

さらに、会場内には音楽コーナーも設置され、ザ・ドリフターズのレコードジャケットが展示され、ジュークボックスからは懐かしいEPレコードが流れる予定です。これにより、訪れる人々に昭和の音楽シーンを肌で感じてもらえることでしょう。

限定グッズにも注目



また、展示に合わせて「どりふ商店」では限定商品が販売されます。中には、千葉店ならではのユニークなアイテムが揃い、約550種類に及ぶグッズが登場します。特に目を引くのは、ドリフターズ展限定のキューピー根付や、キャラクターをあしらったマスコットといったファン必携のアイテムです。さらに、ドリフファンにはたまらないアクリルキーホルダーや、サイズも豊富なTシャツ、陶器のマグカップなど、その豊富な品揃えから選ぶことができます。

言葉でつながる笑い



今回の展示のテーマは、「笑いで会話がつながる・笑顔がつながる」です。ザ・ドリフターズのユニークなコントや音楽を通じて、観客同士が笑い合い、世代を超えた交流を楽しむ時間を提供します。昭和世代のファンだけでなく、若い世代にとっても、彼らの活動を通じて新しい発見や楽しさを感じる良い機会になるでしょう。

入場料は一般・大学生が税込1,200円、中高生800円とリーズナブルで、小学生以下は無料と幅広い世代の方々に楽しんでもらえるよう配慮されています。また、障がい者手帳を持っている方とその同伴者は入場無料です。

この貴重な展示会が、昭和の良き笑いを後世に伝える素晴らしい機会になることは間違いありません。ぜひともこの機会を活用し、そごう千葉店での「ザ・ドリフターズ展」に足を運んでみてはいかがでしょうか。


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