人気シリーズが再び動き出す!
新たな物語の幕が開く。発送日である5月20日、ことのは文庫よりリリースされた『陰陽師と天狗眼―クシナダ異聞・女神の章―』が、ファンの間で大反響を呼んでいます。本作は公務員陰陽師とフリーランスの山伏が怪事件に立ち向かうストーリーが魅力で、特に女性読者からの人気を集めている作品です。
購入特典フェアも実施中!
今回の発売を記念して、一部書店では特典フェアが開催されています。キャラクターカード全5種や特製ポストカードの配布が行われており、特典は無くなり次第終了とのこと。この機会に、ぜひお近くの書店へ足を運んでみてください。さらに、帯に付いている応募券を集めて、もれなくクリアファイルがもらえる「応募者全員キャンペーン」も実施中。この特典も見逃せません!
売上好調!重版決定
さらに驚くべきは、前作『–クシナダ異聞・怨鬼の章–』と第1巻、第2巻が好評を受けて重版が決定したことです。特に第1巻は6刷まで達し、ますますこのシリーズの人気を証明しています。今後の展開も非常に気になるところです。
特設サイトとPVも要チェック!
本作の魅力をさらに引き立てるのが特設サイトとPVです。特設サイトでは本編の試し読みや、詳細なキャラクター紹介がされており、新たなファンを引き込むコンテンツとなっています。PVはYouTubeで公開されており、作品の雰囲気を存分に味わうことができます。詳細は以下のリンクをご覧ください。
ストーリー概要
新作では、怨鬼の付いた神楽面を巡る事件が描かれており、巴市役所の「特殊自然災害係」が新たな問題に直面します。一般人の大学生、由紀子も事件に巻き込まれ、彼女を守るために美郷と怜路が奮闘します。「怨みのあることを知らしめましょうぞ」という緊迫感あふれる状況の中で、彼らがどのように困難に立ち向かうのか、目が離せません。
著者情報
本作は、著者歌峰由子の手によるもので、広島県出身の彼女は理系出身ながら幻想的な世界観を描く才能を持っています。また、装画は有名ゲーム『薄桜鬼』のキャラクターデザインを手がけたカズキヨネが担当しており、物語を視覚でも楽しめる要素が詰まっています。
まとめ
5周年を迎えた人気シリーズ、今後も広がる『陰陽師と天狗眼』の世界。新作の登場とともに、さらなる展開が楽しみです。ファンであれば必見の特典フェアや電子書籍フェアも是非ご利用ください!
また、公式サイトでは様々な情報が更新されているので、チェックして最新情報を逃さないようにしましょう。