黒田と八嶋の街ブラ
2025-02-08 10:28:06

メッセンジャー黒田の大阪街ブラで瞬間最大風速!八嶋智人が涙する事態に

メッセンジャー黒田とともに歩くアートな大阪北加賀屋



大阪を代表するおっさん芸人、メッセンジャーの黒田有が、ゲストの八嶋智人、チュートリアルの徳井義実と共に、北加賀屋の街をブラブラする特別ロケ。この町は、大正時代から1970年代まで造船産業で栄えていましたが、現在はアートの街として新しい息吹を吹き込まれています。街角にはさまざまなアート作品が広がり、観光客の姿も多く見られる人気スポットです。

新たな町の魅力に迫る



今回は、黒田と徳井が出会ったのはコーヒーを飲みながらひと息つく俳優・八嶋智人。会話が進むなか、黒田が八嶋の広島カープファンぶりをからかうと、八嶋も負けじと反撃。互いの不祥事をネタにしながら、さっそく北加賀屋のアートスポットへと向かわざるを得ない状況に。まず立ち寄ったのは、1960年代の文化住宅が改修されて生まれた複合施設です。ここでは、当時の懐かしい雰囲気とアートが融合し、黒田は思わず「実家こんなんやった」と若かりし日の思い出に浸ります。

チョークアートの魅力に挑む!



次に訪れたのは、チョークアートを学べる教室。黒田たち3人は興味津々で、早速アート制作を体験します。飲食店の看板やメニューにも使われるこの技法に、彼らは大興奮。しっかりとレクチャーを受けながら、それぞれの作品に挑戦した結果、徳井の描いたカレーの絵に対して黒田が「大阪に女おんのか?」とからかう一幕が。絵にはその人のメンタルが表れやすいという黒田の持論が味わい深いですね。

そして、八嶋のラーメンの絵を見た黒田が鋭い分析を加えると、なんと八嶋はその内容に圧倒され、思わず涙を流す事態に!この胸を打たれる場面は、まさに関西の笑いの中にある深いものを漂わせます。

アートな街散策とメガネコレクション



アートチョークを堪能した後、再び北加賀屋の街へ戻り、個性的なメガネを扱うお店を訪れます。半年前からの予約待ちで、手作りのメガネは非常に人気。八嶋もメガネ集めが趣味だそうで、彼の興味は尽きない様子。さらに、黒田と徳井も気になるアイテムを試着。このおっさん達による試着でも大いに盛り上がる笑い交じりの光景が展開されます。

韓国カフェでのオシャレと男らしさ



次に彼らが向かったのは、若者に人気の韓国カフェ。入店早々、黒田が「スタバも入ったことない」とぼやく一幕があり、これまた彼らしい自由な発言が飛び出します。オシャレで映えるメニューを前にしても、黒田の不満が続出する様子が画面を賑わせます。

このカフェでのトークでは、『男らしさ』についての意見が交わされ、黒田は「自分がオバハンになってきている」と告白し、八嶋は女性俳優のカッコよさについて持論を展開。結局、伊藤の話題で盛り上がった3人は、エンディングに向けてさらに笑いを巻き起こすのでした。



今回のロケでは、アートやユーモア、友情と深い絆を垣間見ることができ、大阪の魅力を再確認しました。三人のおっさんたちが織りなす特別な時間が、視聴者にも届くことでしょう。


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