食のデジタル化セミナーのご紹介
このたび、株式会社シーエムシー・リサーチが主催する注目のオンラインセミナー「3Dフードプリンタを通じた食のデジタル化による食の可能性と現在地」を2025年12月9日(火)に開催いたします。日本全国どこでも参加できるZoom配信形式で、時間は13:30から16:30までの予定です。
セミナー内容
講師にはByte Bites株式会社の代表、若杉亮介氏をお迎えし、3Dフードプリンタがもたらす食のデジタル化について深掘りしていきます。このセミナーでは、デジタル技術が食産業に与える影響や、3Dフードプリンタの現状、今後の可能性について具体的な事例を交えながら解説します。
対象者
食品メーカーの開発やマーケティングに携わる方々、食品関連の素材に関与している企業、またフードテックやサステナビリティ、ウェルネスに興味のある方にとって、非常に有益な機会です。特に、食のデジタル化に対する関心が高まっている現在、このセミナーは新たな視点を得る絶好の場となるでしょう。
【セミナーで得られる知識】
- - 食のデジタル化による新しい食の価値とは何か
- - 3Dフードプリンタ技術の現状とその進化
- - 今後の食製造における3Dフードプリンタの可能性
参加費
受講料は一般44,000円(税込)、メルマガ会員39,600円(税込)、アカデミック価格は26,400円(税込)となっております。興味がある方は、ぜひこの機会にお申込みをお勧めします。
講師プロフィール
若杉亮介氏は1994年生まれで、慶應義塾大学・大学院にてデジタルファブリケーション技術の研究に従事しました。彼の専門分野は、3Dプリンティング技術を用いた異分野の横断的なデザイン実践であり、2021年には3Dフードプリンタを中心にしたフードテックスタートアップ、Byte Bitesを設立しました。若杉氏は料理監修や機材の導入支援を行っており、幅広い知識を持っています。
申し込み方法
参加希望の方は、シーエムシー・リサーチの公式ウェブサイトからお申し込みいただけます。申し込み後、視聴用のURLをメールでお送りいたします。
なお、セミナー中の録音や撮影は厳禁ですので、ご注意ください。
まとめ
このセミナーは、未来の食文化に影響を与える可能性を秘めています。食業界の方々はもちろん、新たな技術の実装を前向きに考えている皆さんは、ぜひご参加ください。食のデジタル化という新しいトレンドを学び、未来を見据えたビジネスのヒントを得る良い機会です。興味のある方はお早めにお申し込みを!