movの新たな挑戦
2025-10-07 12:10:15

mov株式会社が1億円調達、台湾支社設立でグローバル展開を加速!

mov株式会社が1億円調達、グローバル展開加速



映像コンテンツの配信を行う【mov株式会社】(東京都港区、CEO:ジェイソン・ウォン)が、ベンチャーキャピタルからの第三者割当増資を行い、累計1億円の資金調達を達成しました。これにより、同社は映像流通と技術開発をさらなる高みへと進める方針です。具体的には、独自の自社配信プラットフォームやパートナーネットワークの拡充、新たな市場での事業展開、さらにはグローバル流通のための技術研究とソフトウェア開発を行う予定です。

台湾支社設立で国際的基盤を強化



また、同社は台湾に現地法人「夢飛國際娛樂股份有限公司」を設立しました。これは、香港や中国本土に続く海外拠点の設立であり、これにより中華圏を中心としたアジアのパートナーとの連携を深めることが期待されています。現在、海外20社以上との業務提携が進行中で、グローバルなビジネス基盤の拡充に力を注いでいます。

短期間で300作品調達、SNSでの再生回数も驚異的



movはわずか半年で300作品を調達。特に、自社がプロデュースしたショートドラマ『俺様ヤクザとヘタレ社畜〜国を超えた仁義なき溺愛〜』は、SNSでの再生回数が累計1,000万回を超えており、その70%以上が海外からの視聴であることから、同社のグローバル展開のポテンシャルが示されています。さらに、自社の配信プラットフォームと海外の大手配信サービスを統合することで、強固なハイブリッド型の展開を実現しています。

映像技術の革新に向けた取り組み



さらに、movは次世代映像インフラの構築に向け、独自のAIやブロックチェーン技術を活用しているとのことです。これにより、映像コンテンツの配信業務を効率化し、コンテンツホルダーが国際市場で持続的に収益を拡大できる新しい環境を整えることを目指しています。年内には新たなツールのリリースが予定されており、その詳細に関しても注目が集まります。

ビジョンが示す未来



「DELIVER MOVING by MOVE of MOVIE. 〜エイガに流動を、セカイに感動を〜」というビジョンのもと、movは日本発のグローバルベンチャーとして、映像コンテンツの流通網を再構築し、新たな収益機会を創出し続けています。国内外で活躍する30名以上のエキスパートが集結し、技術革新に挑んでいるこの企業の今後の展開に、目が離せません。コーポレートサイトでさらなる情報を提供しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください! コーポレートサイト


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