ケント・モリの新たな挑戦「JAPAN to the WORLD」
ケーエムワン株式会社が発表した新たなライブショーケース「JAPAN to the WORLD」は、日本の伝統文化を基にした全く新しいエンターテイメントを世界に発信するプロジェクトです。このプロジェクトを手掛けるのは、日本が誇るダンスアーティストのケント・モリで、彼がこれまでの人生で触れ合ってきた世界各国の文化と、日本の文化を融合させたパフォーマンスを提供します。
「JAPAN to the WORLD」とは
このライブショーケースは、日本の貴重な伝統文化と最先端テクノロジーを融合させ、観客にまったく新しいアートの形を提供します。具体的には、全国各地の伝統芸能とコラボレーションし、そこにデジタルアートや映像技術を取り入れた未来的なステージが展開される予定です。様々なクリエイターやアーティストが参加し、さらなる可能性が広がるというのが「JAPAN to the WORLD」の大きな特徴です。
関係者向けお披露目会
2025年3月2日、大阪のGLION MUSEUMで「Kento Mori Produce Live Showcase『JAPAN to the WORLD』」が開催されます。ここでは、プロジェクトの全貌が初めて披露される予定です。詳細なパフォーマンスや、参加するアーティストに関する興味深い情報も公開される見込みです。
グローバルな展開
「JAPAN to the WORLD」は、ターゲットが世界の約80億人であり、国外での公演やオンライン配信を通じて、日本の伝統と革新を融合させた文化を多くの人々に届けることを目指しています。このプロジェクトは、日本の多様な伝統文化を新しい形で表現し、海外の観客にも感動を与えることを狙っています。また、地域活性化や文化の持続的発展にも寄与することが期待されています。
ケント・モリの思い
ケント・モリは、「日本を世界へ」という理念のもと、日本の伝統文化や精神を世界に示していきたいという強い思いを抱いています。「僕にとって、日本は世界の一部であり、同じ地球に住む仲間です」と語り、彼自身の活動を通じて、さまざまな文化を交流させ、理解を深めることが重要だと考えているようです。
今後の展望
「JAPAN to the WORLD」は、EXPO 2025 大阪・関西万博での披露を皮切りに、国内外での公演が計画されています。このプロジェクトは、日本文化を新しいスタイルで発信し、地域の伝統芸能との連携を強化することで、広範囲な文化交流のプラットフォームへと発展していくことが期待されています。
最後に
ケント・モリの「JAPAN to the WORLD」は、ただのショーケースにとどまらず、日本の素晴らしい文化を世界に広めるための新たな挑戦です。このプロジェクトの成功が、世界中の人々に日本の魅力を伝える第一歩となることを願っています。これからも彼の活動に注目し、応援していきましょう。