特別対談で明かされる名古屋の魅力
名古屋市はいよいよ、手羽先唐揚げの頂点を決める「手羽先サミット®11祭」を迎えます。今年の開催に先駆けて、名古屋市の広沢一郎市長と株式会社エクシングの専務取締役である安井正博の特別対談が公開され、地域の魅力やイベントの重要性が語られました。
対談のテーマは「名古屋はどうなる?そしてどうする?」。ここで明かされたのは、広沢市長とエクシングとの意外な結びつきです。手羽先サミットは単なる食のイベントではなく、地域活性化や観光の促進、さらには名古屋文化の発展に寄与する重要な場として位置付けられています。
手羽先サミット®11祭の魅力とは
本祭は、名古屋市熱田区からスタートした手羽先の文化を全国に発信するための機会です。エクシングは、このイベントを第一回から特別協賛し、全国に手羽先のウマさを広めるためのバックアップを行ってきました。今年も5月31日(土)には「企業対抗歌合戦!」が開催され、弊社からも取締役の杉浦清が審査員として参加します。また、6月1日(日)のグランプリセレモニーには安井専務が出席予定です。
特に注目すべきは、5月31日(土)に行われるキッズダンサーによるパフォーマンス。JOYSOUNDの子ども向けチャンネル【JOYKIDS】のせいらおねえさんが手羽先のステージに登場し、全国から選抜されたキッズダンサーが踊る様子は必見です。最新機種「JOYSOUND X1」を駆使したオーディションを経て、彼らがどのようにステージを盛り上げるのか、大いに期待が寄せられています。
手羽先サミットの開催概要
手羽先サミット®11祭は、以下の日程で開催されます:
- - 5月30日(金): 16:00〜21:00
- - 5月31日(土): 10:00〜21:00
- - 6月1日(日): 10:00〜18:00
会場は久屋大通公園のエディオン久屋広場で、入場は無料です。手羽先を楽しみながら、名古屋の文化や人々との交流を深める機会となるでしょう。
名古屋の手羽先とは
手羽先サミットは、名古屋市熱田区で始まり、手羽先唐揚げの発祥地としての名古屋の名を全国に広めるイベントです。このイベントでは全国から集まった手羽先が、味や見た目の工夫を競い合います。実際に来場した人の投票によって、世界一の手羽先が決定します。2024年には11万人以上の来場者を見込み、その影響力はますます増しています。
地域活性化を意識したこのイベントを通じて、名古屋に訪れるきっかけを作ることはもちろん、手羽先文化を全国にも広めていく姿勢が求められています。
手羽先の世界を楽しむと同時に、地域の活性化にも貢献するこの祭りは、参加必須のイベントです。
公式サイト
手羽先サミット公式サイト
みなさんもぜひ足を運び、名古屋の味を体験してみてはいかがでしょうか。