アイドル祭典「NIG FES」
2025-04-03 21:43:25

「NIG FES 2025」の集結!アイドルたちが魅せた夢のステージレポート

2025年4月3日、豊洲PITで日本の人気アイドルたちが集まる「NIG FES 2025」の2日目が開催されました。この祭典には、「≠ME」や「≒JOY」、「高嶺のなでしこ」など計30組が出演し、ファンの熱気に包まれたステージが展開されました。

このイベントは、指原莉乃がプロデュースする人気アイドルグループが多数出演し、前日には「NEXT IDOL GRANDPRIX 2025」が行われ、グランプリを受賞した「終末のアンセム」や準グランプリの「4×stAr5」も共演しました。

夢の共演を果たしたアイドルグループ


初日の開幕を飾ったのは、「PrincessGarden-TOKYO」で、こちらも「NIG2025」で3位に入賞したグループです。会場に登場すると、熱い声援を浴びながら、過去の努力の成果を観客に魅せるパフォーマンスを繰り広げました。他にも「ドレスコード」「#Mooove!」「Rain Tree」などの楽曲が続き、会場は一気に盛り上がりを見せました。

次に登場したのは「4×stAr5」で、彼女たちのパフォーマンスには観客も大いに喜び、彼女たちの初々しい姿がしっかりと印象に残りました。さらに、「iiiidolll」が昨年のグランプリ受賞者として、観客に元気を与えました。

個性豊かなパフォーマンスの数々


第三部では「BAD IVY」と「FR2PON!」が登場し、大人の魅力たっぷりなパフォーマンスが展開されました。その後、グランプリに輝いた「終末のアンセム」がステージに立つと、会場は一層盛り上がりを見せ、特に『ANTHEM』では観客からの大きな歓声が響きました。

続く第四部では、「≒JOY」がその魅力を発揮し、7曲を披露。特に『初恋シンデレラ』は多くのファンの心に響き、会場を湧かせました。

さらに「虹のコンキスタドール」も夏の雰囲気溢れる熱いパフォーマンスを披露し、最後には「高嶺のなでしこ」が透明感あふれる歌声を響かせました。

祭典のクライマックス


イベントの締めくくりを飾ったのは、「≠ME」です。彼女たちのステージは圧巻の一言。様々な楽曲が披露され、最後に流れた「ラストチャンス、ラストダンス」では、観客とのコール&レスポンスが一体感を生み出し、壮大なフィナーレを演出しました。

まとめ


「NIG FES 2025」は、充実した内容で、各アイドルがそれぞれの個性を生かしたパフォーマンスを行い、見事な共演を果たしたサプライズも多く、観客たちの記憶に深く刻まれるイベントとなりました。なにより、このオーディションから続くアイドルたちの努力と情熱が光る結果として、今後の彼女たちのさらなる活躍が楽しみです。

公式サイトでは、イベントのアーカイブ配信についても触れられているので、見逃した方もぜひチェックしてください!


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