メタバースで体験する新たなホビーの世界!
2026年3月下旬、ホビージャパンと株式会社Vが共同で開催する、世界初の“メタバース・ホビー総合展示会”「バーチャルホビーフェス2026」の開催が発表されました。VRChatを舞台にしたこのイベントでは、ホビーメーカーをはじめ、多くの企業が協力し、本物さながらのホビー体験を提供します。
バーチャルホビーフェス2026とは
「バーチャルホビーフェス2026」、略してバチャホビは、参加者がバーチャル空間内を自由に回遊し、数々のホビーに囲まれることができる展示会です。プラモデルやフィギュア、さらにはエアガンやモデルガンなど、多彩な商品が実物大から超巨大スケールで登場。来場者は、自身がホビーの一部になったかのような圧倒的なスケール感を体験し、リアルでは味わえない新しい魅力に浸ることができます。
開催概要と特設サイト
開催期間
- - 時期:2026年3月下旬
- - 会場:VRChat
- - 主催:株式会社ホビージャパン / 株式会社V
- - 特設サイト:こちら
- - 公式X:こちら
来場方法を含む詳細情報は、特設サイトや公式Xを通じて随時発表される予定です。
出展企業
バチャホビには、ホビー業界のトップ企業が参加します。その中でも一部の出展企業を以下にご紹介します。
- - あみあみ(フィギュア展示など)
- - エスワンフォー(フィギュア展示など)
- - ガイアノーツ(塗料&体験ブース)
- - タカラトミー(トランスフォーマーやゾイド)
- - タナカ(モデルガンやVRChat向けアイテム開発予定)
- - 東京マルイ(エアガン)
- - Prime1Studio(新製品の展示)
- - ホビージャパン(新作プラモデル「VAX-01 ヴァルライン」)
現実のホビーはもちろん、未発表アイテムやVR専用のモデルが一堂に会し、ここでしか体験できない展示が集まります。
バーチャルホビーフェス開催の意義
株式会社ホビージャパンは1969年の創刊以来、ホビーに関する様々な情報を発信してきました。近年では、ボードゲームやフィギュア、プラモデル、カードゲームなど多岐にわたる商品を展開しています。そんな中で、ホビージャパンはVR空間における新たな取り組みとしてバーチャルホビーフェスを開催します。ホビーの魅力をより直感的に伝える素材として、バーチャル体験を活用することで、新しい遊び方を提案します。
VRの力でホビーの可能性を広げる
今回のイベントは、VRならではのスペースの使い方を活かし、ホビーのデジタル展開に新たな風を吹き込むことを目指しています。実際に参加することで、来場者は新しいホビーの楽しみ方を見出すことができるでしょう。また、ホビージャパンは参加者からのフィードバックを元に、今後のホビーの進化をさらに促していく考えです。
メディア向け説明会の開催
さらに、バチャホビ2026の内容について詳しく知ることができるメディア向け説明会も8月25日(月)にVRChatで開催される予定です。具体的な情報や参加方法は特設サイトでの発表を待ちましょう。来場者とのリアルタイム質疑応答も用意されており、メディア関係者にとっては貴重な機会となること間違いなしです。
まとめ
バーチャルホビーフェス2026は、メタバースにおけるホビーの新しい形を提供するイベントです。ホビージャパンと株式会社Vが連携することで、これまでになかったホビー体験を楽しむことができるでしょう。新たなホビーの世界が、今ここから広がります。