熊本名物「南関あげ」使用の新海鮮丼が登場！特産品センターの新メニュー発表

熊本県の宝、塩山あげが製造されている「塩山食品」が運営する特産品センター「なんかんいきいき村」。ここで新たに発表されたメニュー、それが「本まぐろ入りいきいき海鮮丼」です。この新メニューは、2025年7月13日(日)から提供されます。

「なんかんいきいき村」は、2007年から多くのお客様に愛されている場所で、鮮魚の品揃えに力を入れています。特に新鮮な海産物をその場で楽しみたいという声に応え、ついに海鮮丼が実現しました。贅沢に本まぐろや地元で水揚げされた新鮮な海産物を盛り込んだこの丼は、土日のみの数量限定提供になります。お値段は2980円（税込）で、さらに特製の鯛のあら汁も付いてきます。新鮮な本まぐろの旨みとともに、特製のスープを楽しむひと時は、さながら海の贈り物ともいえる逸品です。

また、「なんかんいきいき村」内のレストランでは「南関ラーメン」も人気で、最近は新たに「国産野菜ラーメン」と「特製南関いきいきラーメン」が仲間入りしました。「特製南関いきいきラーメン」は、手作りのチャーシューや味玉を加えた贅沢な一杯で、1200円（税込）です。玉ねぎのみじん切りがアクセントとなり、ほどよい食感を生み出しています。「国産野菜ラーメン」は、980円（税込）で、国産豚バラ肉を使用したヘルシーでボリューミーなラーメンです。国産野菜の甘みを活かしたスープは、まさに地元の味そのもの。

「なんかんいきいき村」では、「食のワンダーランド」をテーマに、見る・買う・食べるを通じて、一人ひとりの食生活に豊かさを提供しています。訪れるたびに新たな発見や感動が待っていることでしょう。熊本にお越しの際は、ぜひこの特産品センターに足を運んで、自慢の海鮮丼やラーメンを楽しんでみてはいかがでしょうか。まとめて食べられる贅沢なメニューが揃った「なんかんいきいき村」は、食材の宝庫とも呼べる場所です。

塩山食品について

塩山食品株式会社は、昭和56年から熊本県南関町に本拠を置き、南関あげを主力商品として製造販売を行っています。地元のスーパーや食品小売店を中心に、全国へも展開されており、様々な購入方法が提供されています。近年はメディアに取り上げられることも多く、特に関東方面での人気が高まりつつあります。これにより、南関あげを使用した新しい料理が多くの店舗で提供されるようになりました。また、特産品センター「なんかんいきいき村」では、地域の食品を中心に販売し、観光客からも支持されています。

さらに、熊本の食文化を伝えるための活動にも注力しており、多くの人々に新鮮で素晴らしい地元の味を届けています。今後も塩山食品は、地域の活性化や食の魅力を追求していくことでしょう。