人気芸人たちによる大喜利バラエティ『設定さん。』が帰ってくる!
12月4日(木)の夕方6時より、人気バラエティ番組『設定さん。』のシーズン12がYouTubeで配信されます。この番組は、お笑い芸人が大喜利形式で漫画の設定を考案し、視聴者やクリエイターから作品を募集するという斬新なプロジェクトです。
新たな挑戦が始まる
本番組のプロデューサーを務めるのは株式会社viviONの代表、明石耕作氏。これまでに多くのクリエイターを対象に「設定」をもとにした漫画の公募を行い、才能のある漫画家を発掘してきました。シーズン12では、新たにトンツカタンの森本晋太郎がパネラーとして参加し、既存メンバーであるYes!アキトやとろサーモンの久保田など、強力な面々が勢揃い。彼らの鋭い頭脳で、毎回異なるテーマの大喜利に挑戦します。
シリーズの魅力
このシーズンでは、様々な人気テーマが用意されており、例えば初回の放送では「私立桃色学園でカップルに適用されるあるルールとは?」といったユニークなお題が出されます。また、視聴者参加型のミニコーナーもあり、「擬人化漫画を考えよう!」など、楽しみの要素が盛り沢山です。その結果生まれる「神設定」は、クリエイターにとっての新たなインスピレーションの源となることでしょう。
漫画制作の支援
応募された漫画は、漫画アプリ「comipo」やWEBサイト「DLsite comipo」での配信が決定しており、さらには賞金総額100万円が用意されています。特別な才能を持った作品に対しては、直接連載のチャンスも与えられます。大賞受賞者には、連載権と共に賞金50万円が贈呈されるため、多くのクリエイターがこの機会に挑戦することが期待されます。
エンターテインメントの可能性
また、番組には知識豊富な芸人だけでなく、漫画や業界のオピニオンリーダーが「ご意見番」として参加し、進行をスピードワゴンの井戸田潤が担当。彼の軽快な進行で、さらなる盛り上がりが生まれることでしょう。どういった新しい設定が生まれるのか、視聴者も一緒になって楽しむことができます。
知識から生まれる創造性
大喜利を通じて、魅力的なストーリーやキャラクターの設定が生まれる本番組。作り手のアイデアを活かし、視聴者も参加できる形で新しい作品が誕生するのは、まさにクリエイティブな楽しみです。一方で視聴者が新たな作品に触れる機会も増え、さらなる漫画文化の発展が期待されています。
終わらない挑戦
シーズン12は、3つのしっかりとしたお題を元に各エピソードが展開される予定であり、最後のエピソードまで新たな設定の興奮が続きます。各エピソードの後には、観客投票や視聴者応募を通じて、新たな才能が発見されるかもしれません。さあ、12月4日から始まる記念すべきシーズン12をお見逃しなく!
詳しくは公式サイトをチェックして、ご応募もお忘れなく!
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クリエイターの皆さんにとって、チャンスが舞い降りる瞬間です。自分のアイデアを形にする絶好の機会をお見逃しなく!