PROとアマチュア必見！「CAPA 5月号」で学ぶカメラバッグ事情と新機種レビュー

CAPA 2025年5月号があなたのカメラライフを変える！

2025年4月18日、株式会社ワン・パブリッシングから「CAPA 5月号」が特別定価1250円（税込）で発売されます。本号では、カメラや写真を愛するすべての人に向けて、様々な特集が用意されています。特に注目なのが「プロとアマチュア写真家のカメラバッグと中身を拝見！」という巻頭特集。カメラを持って外出する際のバッグ選びや持ち物の重要性を再認識させてくれる内容となっています。

プロとアマチュアによるカメラバッグの実態調査

本特集では、プロとアマチュアの写真家たちに、自身の愛用するカメラバッグとその中身を徹底的にリサーチ。まずは、ネイチャー撮影を専門とする写真家の秦達夫さんと清水哲朗さんの対談からスタートします。彼らがカメラバッグの選び方や中身のこだわりを語る姿は、読者にとって多くのヒントを与えることでしょう。

また、各ジャンルに活躍する8名のプロ写真家が、自らのバッグに収納している機材やその選び方について詳しく解説。さらに、一般読者へのアンケートをもとに、多彩なバッグや機材の活用法が紹介されており、アマチュア写真家も楽しめる内容が盛りだくさんです。

ニューモデル特報では最新機種を徹底レビュー

続いて、カメラと写真の祭典「CP＋2025」後に発表された春デビューの新機種についてのニューモデル特報も見逃せません。ニコンの最新フルサイズミドル機「ニコンZ5Ⅱ」や、富士フイルムによるレンズ一体型カメラ「GFX100RF」、さらにはEOSシリーズ初の動画入門ミラーレス「EOS R50 V」など、注目のカメラを深掘りする実写レビューも掲載。これにより、購入を検討している読者にとって、大いに参考になる情報が得られます。

個性豊かな「クセ強カメラ」に迫る

近年、カメラの性能の向上とともに、その個性が薄れていると感じる方も多いのではないでしょうか。「CAPA 5月号」では、そんな風潮に一石を投じる「クセ強カメラ」にスポットを当て、熱い個性が光るカメラたちをご紹介します。シグマBFが登場したことで心を刺激された方々にとって、個性を楽しむことの重要性を再認識できる特集が組まれています。

さらに、カメラだけでなく、ハマると抜け出せない「クセ強レンズ」の世界も探求し、独特の魅力を楽しむ方法について紹介します。

撮影テクニックを磨く12のヒント

大型連休を利用して撮影を謳歌する計画を立てている方にも朗報。「CAPA 5月号」では「旅写真を充実させる撮影のヒント12」を提供し、構図やユニークな視点を駆使して、魅力的な写真を撮る手助けをします。これからの撮影計画に、ぜひ取り入れてみてください。

連載も充実！高画質の秘密に迫る

人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、キヤノンの高画質を誇る大口径RFレンズ2本、RF50ミリF1.4 L VCMとRF16～28ミリF2.8 IS STMの実写チェックが行われ、どちらも注目の内容となっています。

また、THE ALFEEの坂崎幸之助さんによる「OM-3」を用いた撮影や、ソニーFE400～800ミリF6.3-8 G OSSのフィールドレビューなど、多彩な情報が盛り込まれています。

今号はバラエティに富んだ内容で、読者を裏切らない充実した一冊です。「CAPA 5月号」は、カメラや写真を心から楽しむすべての皆さんにお届けします！