八百年の時を超えて復活!
平安時代から語り継がれる伝説の人物、尾瀬三郎が現代のオヤジ集団「ザ・サブローズ」として蘇りました。彼らが大湯温泉という美しい地で踊り歌う様子を収めたミュージックビデオが、YouTubeで公開されました。このプロジェクトは、魚沼の魅力を音楽とダンスで表現しようという試みであり、新しい形の地域活性化を目指しています。
伝説が現代に舞い戻る
このPRソング「OU de Dance to The Boogie」は、魚沼市出身のシンガーソングライター星野裕矢氏が手がけました。魚沼の風景を思い起こさせるメロディーと、その歌詞には「忘れていた風景や記憶が目覚めるかもしれない」という想いが込められています。この楽曲は早くも「クセになる魚沼サウンド」として話題を集めています。
MVに込められた魅力
ミュージックビデオでは、魚沼の雄大な自然、名湯・大湯温泉、昭和レトロの世界観が見事に表現されています。さらに「ザ・サブローズ」という謎のオヤジたちが登場し、視聴者を驚かせます。彼らが歌い踊る姿には、「まさに魚沼の本気を感じる!」という感想が寄せられています。ミュージックビデオのURLは
こちらです。
魚沼の魅力を伝える新たなプロジェクト
このPRソングは、尾瀬ルート活性化委員会、うおぬまレトロ化計画、新潟県地域づくりサポートチームなど、各団体の協力によって生まれました。地域の魅力を新しい形で発信するこのコラボレーションは、音楽とダンスを通じた画期的なプロジェクトとなっています。
イベント出演情報
ザ・サブローズは、これからのイベントでもその歌声を披露します。12月14日には魚沼市民紅白歌合戦にゲスト出演し、PRソングを披露予定です。その後、2月28日から3月1日には京王線高尾山口駅前広場で開催される尾瀬フェアでも、その魅力を広める予定です。
背景にある団体
「尾瀬ルート活性化委員会」は、地域の観光資源を活かすために様々な取り組みを行っています。また「うおぬまレトロ化計画」は、レトロコレクションを展示する市民グループであり、地域の魅力を伝えています。さらに新潟県地域づくりサポートチームも、PRソング制作に関わり、地域のイベントを支援しています。
新潟県魚沼地域振興局へのお問い合わせは、丸山または栁田までどうぞ。電話番号は025-792-1303です。魚沼市 総務政策部 地域創生課への問い合わせは小岩まで。電話番号は025-792-9752です。地域の魅力を再発見し、共に楽しんでいきましょう!