瓜田純士の衝撃体験とプリンセス天功の異次元ギャラに驚愕！

2025年12月9日、ABEMAで放送された『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#8は、都市伝説好きの有名人たちが集まり、怖い話や都市伝説を語るエンターテインメント番組です。この回では、瓜田純士が自身の服役中に目をかけた「優等生」の衝撃の正体を語り、プリンセス天功がアラブの王様の誕生日パーティーでの体験を披露しました。

瓜田純士、服役中に目をかけた“優等生”の正体

新宿歌舞伎町出身の瓜田純士は、17歳から10年間暴力団に所属していた経歴を持つ“アウトローのカリスマ”。彼が服役していた松本少年刑務所には学校があり、その中で瓜田は「何かあったら俺が守ってやる」と思っていた青年と出会いました。彼は、受刑者たちからも人気で、瓜田に特別なおかずを分けてくれる心優しき青年でした。しかし、ある日その青年が消えてしまいます。

数日後、瓜田は他の受刑者から、「その青年が恐ろしい事件の犯人だった」と告げられます。なんと、彼は大使館を火炎瓶で焼き討ちし、懲役20年以上の服役が確定していたという shockingな事実が発覚。この青年は東京大学の秀才で、家宅捜索ではナパームの製造痕跡が見つかっていたというから驚きです。瓜田は、「連絡先を渡したことに気づいて焦った」とも語り、スタジオは驚きと笑いの渦に包まれました。

岡野陽一の「東京出禁おじさん」

続いて登場したのは、ギャンブル好きの芸人岡野陽一。彼は福井の工場でのヒトコワ体験を話しました。工場には元ヤクザが多く働いていましたが、岡野はその中で特に親しくなった「東京出禁のおじさん」に話が及びます。このおじさんは、岡野を温かく見守ってくれたものの、「東京出禁」の理由は絶対に教えてくれませんでした。

岡野が工場を辞める日、彼を見送るために集まった仲間たちの中でそのおじさんが指で“3”を示したことに、岡野は過去に交わした約束を思い出し、背筋が凍るような体験を語ります。このやり取りを受けて、瓜田は裏社会のルールについての説明をし、スタジオは驚きの声を上げました。

プリンセス天功の驚愕エピソード

最後に登場したのは、世界的イリュージョニスト・プリンセス天功。彼女は、アラブの王様に招かれた誕生日パーティーでのヒトコワ体験を語りました。王様のパフォーマンス中、彼女が刀を向けた瞬間、100人のSPが一斉に銃を抜いたというのです。「もう、蜂の巣になるところでしたよ」と語る天功にスタジオは大爆笑。一方で、天功が語ったギャラの話では「油田」を辞書にひかえたような桁違いの金額が話題になり、驚きが広がりました。