大代キヌ太が『スーパーダンガンロンパ2×2』の新声優に就任
株式会社ディー・エル・イー(DLE)からのお知らせとして、所属クリエイターの大代キヌ太が新たに『スーパーダンガンロンパ2×2』に登場するキャラクター、モノミの声優に抜擢されました。
この役割は多数の応募者の中からの厳正なオーディションを経て決定され、その過程も含めて大代にとって特別な意味を持つものとなりました。
大代キヌ太、モノミを演じる喜び
大代キヌ太は、自身が小学生の頃に初めてダンガンロンパシリーズに出会って以来、その深い魅力に惹かれ続けてきました。彼によると、「まさか自分がその世界に関与できる日が来るとは思いも寄らなかった」と語り、今回の抜擢に心から感謝の意を表しています。彼にとって、15周年という特別な節目にモノミの声を担当できることが名誉であると同時に、その一歩を担えることを非常に嬉しく感じているようです。
15周年イベントでのサプライズ登場
「ダンガンロンパ15周年フェス -超高校級の大感謝祭-」という盛大なイベントでは、大代自身がサプライズで舞台に登場しました。最初はモノミがスタッフに連れられてステージに現れるかと期待される中、実際には大代がその姿を見せるというユーモラスな演出。彼は自身の経歴や、オーディションの経緯、そしてダンガンロンパとの出会いについて語り、会場を盛り上げました。
DLEの多様なクリエイティブな取り組み
DLEでは、FROGMANをはじめとした多彩なクリエイターたちが、監督、脚本、演出、編集、声優など多くの領域で活動しています。大代キヌ太の今回の起用は、社内クリエイターが自らの専門性を超えて新たな挑戦をしていることを象徴する一例です。ここでは、クリエイターの才能が最大限に引き出される環境が整えられています。
『スーパーダンガンロンパ2×2』について
このゲームは、学級裁判を通じて複雑な事件を解決していくハイスピード推理アクションの最新作です。シリーズ第2作『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』をベースにした新しいシナリオが加わっており、舞台やキャラクターは同じでも、全く異なるストーリー展開が楽しめるのが魅力です。
作品の詳細
公式サイトやSNSなどでより詳しい情報が提供されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。公式サイト:
ダンガンロンパ2×2
大代キヌ太の経歴
大代キヌ太は、個人クリエイターとしてYouTubeやSNSで活動した後、2023年にDLEへ加入。他にも2025年4月から放送予定のTVアニメ「かいじゅうせかいせいふく」では監督を務め、さらに同年10月からは「野原ひろし 昼メシの流儀」で演出を担当するなど、幅広く活動しています。彼の声優のスキルも高く評価されており、少年役から老婦人まで多様なキャラクターを演じることができることが知られています。
今後の活躍から目が離せません。ぜひ、大代キヌ太に注目してください。