dip BATTLESが港区と協力の新しい分野へ
プロダンスチーム「dip BATTLES」が公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団、通称Kissポート財団との連携協定を結びました。この提携をきっかけに、コンサートや地域イベントを通じて日本のストリートダンスを普及し、地域の活性化を図ることを目的としています。今後、二つの団体は協力し合い、持続可能な社会の一助となるように活動を進めていく予定です。
新たな取り組みへ向けて
この協定の締結後、10月11日(土)から12日(日)にかけて、港区にて行われる「みなと区民まつり」の一環としても積極的に参加します。特に、12日には大殿前ステージでのパフォーマンスを予定しており、多くの方々にダンスの魅力を直接届ける絶好の機会となるでしょう。この活動は、ダンスを通じた地域交流の重要性を再確認する場となります。
dip BATTLESの魅力
dip BATTLESは、強さと情熱に裏打ちされたダンスを提供し、人々に夢を与えることをミッションとしています。メンバーは新たな才能を迎え入れ、多様なジャンルを取り入れたパフォーマンスで、各種チャンピオンシップへの進出を目指しています。
公式サイトやSNSでは最新の情報を随時発信しており、ファンとのコミュニケーションを大切にしています。例えば、InstagramやTikTokでは、日常の練習風景やパフォーマンスのハイライトなど、リアルタイムでの情報発信に努めているので、ぜひチェックしてみてください。
D.LEAGUEとの関係
D.LEAGUEは、2020年に発足した日本のプロダンスリーグで、世界中の人々にダンスの素晴らしさを伝えることをミッションとしています。dip BATTLESもD.LEAGUEに参加し、その活動を通じてダンスが持つ力を広めています。リーグの活動自体がダンス文化の発展に寄与しているため、今回の協定も非常に意義のあるものとなります。
Kissポート財団について
Kissポート財団は、1996年に設立されたもので、地域の文化やスポーツの振興を支援し、住民の日々の生活がより健康で充実したものになるように活動しています。コミュニティ活動や文化面での支援を通じて、地域社会の発展を促進しています。
このように、「dip BATTLES」とKissポート財団の協定は、地域貢献を通じたストリートダンスの拡大に向けての第一歩です。今後も両者の活動に注目し、地域がどのように変わっていくのかを見守っていきたいものです。