たなかひかるが描く新しい絵本『ねこいる!いる!』の魅力
2026年2月4日(水)、たなかひかるさんの最新作『ねこいる!いる!』が株式会社ポプラ社から出版されました。この絵本は、彼の人気シリーズの第2弾であり、前作『ねこいる!』の続編として期待されています。シリーズ累計で20万部以上の売上を記録しているこの作品は、子供から大人まで多くの読者を虜にしています。
たなかひかるさんは、M-1準決勝に進出した経験を持つお笑い芸人でありながら、数々の絵本賞を受賞する異色の作家です。代表作『ぱんつさん』は第25回日本絵本賞を受賞し、続く『ねこいる』もMOE絵本屋さん大賞2022に輝くなど、実績は多岐にわたります。また、彼の作品は独特の笑いを通じて、親子のコミュニケーションを促すことにも貢献しています。
作品のコンセプト
『ねこいる!いる!』は、一見シンプルな「ねこがいるかいないか」をテーマにした絵本ですが、その内容はシュールで笑える要素に満ちています。たなかひかるさんは、長年の追求の成果として、どこからねこが飛び出すのか予測できないドキドキ感をもたらしています。この絵本を手に取った子供たちは笑いを、そして大人たちは癒しを体験することでしょう。
特に、最後のページをめくる瞬間には驚きと笑撃が待っているという評判です。「一家に一冊必携」とも称される本書は、読者を夢中にさせます。
親子のコミュニケーションを促す絵本
この作品には、ただ面白いだけでなく、親子のコミュニケーションを促進する意図も込められています。ページをめくる楽しさや、ストーリーに対する親の反応を通じて、子供たちの感性を豊かに育てる手助けをすることを目指しています。フリップ芸の要素も取り入れながら、「おもしろさ」の余白を残すことで、自由な発想をもたらす仕掛けがあります。
さらに、この絵本は「絵本っておもしろい!」「めくるって楽しい!」という本能からくる響きを大切にしており、読者の心をつかむ作品としての地位を確立しています。
著者たなかひかるのプロフィール
たなかひかる(田中光)さんは、1982年に京都府で生まれ、高校卒業後は京都精華大学の芸術学部で版画を学びましたが、後に吉本興業の養成所に入所し、約10年間芸人として活動を続けました。その後、絵本作家としての道を歩み始め、自作のギャグ漫画やイラストをTwitterやInstagramに投稿し、約60万人のフォロワーを集める人気を誇ります。
受賞歴
たなかひかるさんの作品は多くの賞に輝いており、以下の受賞歴があります。
- - 『ぱんつさん』:第25回日本絵本賞受賞
- - 『ねこいる』:MOE絵本屋さん大賞2022総合第5位
- - 『すしん』:第14回リブロ絵本大賞受賞
- - 『そそそそ』:MOE絵本屋さん大賞2024総合第10位
その他にも、数々の作品が注目を集めています。
書誌情報
- - 書名:『ねこいる!いる!』
- - 著者:たなかひかる
- - 定価:1,650円(税込)
- - 発売日:2026年2月4日
- - 書誌ページ:ポプラ社
- - Amazonリンク:Amazon
この新作『ねこいる!いる!』を通じて、たなかひかるさんのユニークな視点と独特な世界観をぜひ体感してみてください。