礼真琴コンサート『Flare』ライブ・ビューイング開催決定
元宝塚歌劇団星組でトップスターとして輝かしい実績を持つ礼真琴。彼女が退団後、初のコンサート『Flare』を2025年12月13日(土)に大阪の梅田芸術劇場メインホールで開催することが発表され、さらにその公演を全国の映画館にてライブ・ビューイングすることが決定しました。この特別なイベントは、観客が映画館の大スクリーンでリアルタイムに楽しむことができる、今までにない体験を提供するものです。
入場情報と公演の詳細
このコンサートは、18:00に開演予定。全国各地の映画館での上映が予定されており、詳細は公式サイト(
ライブビューイング情報サイト)で確認できます。また、大阪府では条例により、16歳未満は保護者同伴でないと入場できないため、ご注意ください。入場料は5,200円(税込)で、来場者にはオリジナルステッカーのプレゼントもあるとのこと。
豪華スタッフ陣によるクリエイティブな舞台
この特別なステージの総合演出を手掛けるのは、大田高彰氏。彼は過去に宝塚歌劇団の『ANTHEM-アンセム-』でもタッグを組んでおり、彼のクリエイティブな才能がどのように形にされるのか、ファンの期待が高まります。また、振付を担当するのは、数々のK-POPアーティストの振付を行ってきたRENAN氏。さらに、音楽監督にはRyo'LEFTY'Miyata氏が就任し、彼女のステージを音楽的に彩ります。
『Flare』のテーマとは
このコンサート『Flare』は、「炎や光の揺らぎと感情の爆発」をテーマにしています。その名のとおり、新たな魅力を持つ礼真琴がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まります。彼女の歌唱とダンス、そして卓越した演技が織り成す世界観は、多くのファンにとって待ち望まれる一夜となることでしょう。
チケット情報と予約方法
チケットは梅田芸術劇場のネット会員を対象にした先行販売が11月に行われる予定で、一般一般発売は12月6日より開始予定です。お一人様につき、最大4枚までの申込みが可能で、過去の実績からも早期の完売が予想されます。チケット購入には、事前に登録が必要な場合があるため、公式サイトでのチェックをお忘れなく。
ライブ・ビューイングならではの楽しみ
映画館でのライブ・ビューイングは、通常の公演では味わえない特別な体験です。大画面での観劇は臨場感があり、リアルタイムで感じる感動を楽しむことができます。また、映画館ならではの環境で同じ空間を共有することで、仲間たちと共に楽しむ特別な瞬間を味わえます。
まとめ
礼真琴の新たな一歩を見逃さないよう、彼女の初コンサート『Flare』のライブ・ビューイングへの参加をぜひ検討してみてください。宝塚時代とはまた違った魅力をお楽しみいただけること間違いなしです。公式サイトをチェックし、チケット情報を逃さないようにしましょう。来る2025年、礼真琴がどのように新たな舞台に挑むのか、期待に胸が膨らみます。