山口ヒロキ監督の新たな挑戦
映画監督の山口ヒロキ氏が、シンガポールで開催される展覧会「Philip Colbert × Aruta Soup: Playscapes of Dreams」に参加し、独自のAI映像作品を発表します。この展覧会では、アルタ・スープ氏が描く独特なダークな世界を生成AIを用いて映像化し、アートとテクノロジーが融合した新たな視覚体験を提供します。
アートとAIの融合
本展では、アルタ・スープ氏の絵画作品がAIによって動きを持つ映像作品として生まれ変わります。アルタ・スープ氏は、破壊と再生をテーマにしたウサギのキャラクターを通じて、混沌とした現代社会における個人のアイデンティティやレジリエンスについて問いかけます。一方で、フィリップ・コルバート氏は、自身のアイコンであるロブスターを使用して、現代の消費社会やデジタル文化の矛盾を描き出します。
山口監督は、これまでにも多くの作品で評価を受けており、AIを活用した映像制作の第一人者として知られています。2024年公開予定の映画『IMPROVEMENT CYCLE-好転周期-』や、2025年の『グランマレビト』など、さらに注目を集めることでしょう。
展覧会開催概要
展覧会名:
Philip Colbert × Aruta Soup: Playscapes of Dreams
会期:2026年1月24日(土)~3月14日(土)
会場:ホワイトストーンギャラリーシンガポール
住所:39 Keppel Road, #05-03/06 Tanjong Pagar Distripark, Singapore 089065
営業時間:11:00 - 19:00、定休日:月曜日
この展覧会は、アートとAIの新しい形を探求する貴重な機会です。山口監督は「原作の魅力を損なうことなく、作品に新たな生命を吹き込むことができたら」と語ります。その過程で、観客に新しい視覚体験を提供し、作品の奥深さを伝えることを目指しています。
山口ヒロキの背景
京都出身の山口ヒロキ監督は、若い頃から多くの受賞歴を誇る才能の持ち主です。彼は、立命館大学で映画を学び、19歳で監督した作品でグランプリを獲得したことが彼のキャリアの始まりとなります。その後、彼は『メサイア』シリーズや『血まみれスケバンチェーンソー』など、多岐にわたるジャンルの実写映画を手がけてきました。
ガウマピクス株式会社にて製作を手掛けている彼は、これからも生成AI技術を活用し、多様な映像表現を追求していくことでしょう。シンガポールのホワイトストーンギャラリーでの展覧会において、AI映像作品が新たな視覚体験にどのように寄与するか、ぜひ注目していきたいところです。
お問い合わせ先
ガウマピクス株式会社のプロデューサー、寺嶋までご連絡ください。さらに詳しい情報は公式サイトをご覧ください。