オーストラリア発の大人気アニメ「ブルーイ」が絵本シリーズを刊行開始！

人気急上昇中！「ブルーイ」絵本シリーズが日本で刊行開始

昨今、キッズ向けアニメの中で注目を集めている「ブルーイ」。オーストラリア発のこのアニメは、今や140カ国以上で視聴されるほどの人気を誇ります。日本でもテレビ東京系列で放送されており、特に未就学児とその保護者の間で熱い支持を受けているのです。

このたび、「ブルーイ」の絵本シリーズが小学館クリエイティブから刊行されることが決定しました。第1弾として、原作アニメの中でも人気のエピソードをもとにした『コウモリになりたい』と『あかちゃんレース』が、11月28日に同時発売となりました。

絵本の魅力

この絵本は、大きめのサイズ（250mm×250mm）で、ブルーイたちの愛らしいイラストが存分に楽しめる構成。高級感のあるハードカバー仕様なので、贈り物にも最適です。

『ブルーイコウモリになりたい』

定価は1,650円（税込）。この作品では、眠る準備が整ったものの、ブルーイが冒険心をもって夢の中で体験する過程が描かれています。寝かしつけの絵本としてもオススメの内容で、子どもたちの想像力を刺激します。

『ブルーイあかちゃんレース』

同じく定価1,650円（税込）で登場するこの絵本では、ブルーイが友達と共に初めての一歩を踏み出すストーリーが展開。親が子育てをする中での悩みや喜びを反映した温かな物語が特徴です。

第2弾の期待

第一弾の絵本2タイトルに続き、2026年2月18日には新たな絵本『どこどこブルーイさがしてみつけるえほん』の発売も決定しています。この本では、親子で楽しめる「さがしてみつける」内容となっており、ブルーイたちの様々なシーンの中に隠れたキャラクターやアイテムを見つけ出す遊びがあります。

「ブルーイ」の人気

「ブルーイ」は、2018年から放送が開始されたオーストラリアのアニメで、現在では多くの国で支持されています。特に、米国ではストリーミング視聴ランキングで第1位を獲得しており、様々な賞を受賞しています。

主人公のブルーイは、6歳のオーストラリアン・キャトル・ドッグで、彼女の豊かな想像力と家族との日常が描かれています。このアニメは未就学児だけでなく、ママやパパたちの心にも響く内容となっており、子育てのヒントが詰まった作品です。